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2021年1月13日ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,原田雅史,朱鷺田祐介,洗切直樹,清水群馬県,西出ケンゴロー,読書Adam Glass,Howard Phillips Lovecraft,クトゥルー,クラシックCOMIC,ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,原田 雅史,朱鷺田 祐介,洗切 直樹,清水 群馬県,神話
「銀の鍵」のカーターの顔が、完全にラヴクラフトです。 まあ、そういう解釈にはなるわなぁと思います。
好きなのは、「ランドルフ・カーターの叙述」ですねぇ。あれと「アウトサイダー」のオチが実はラヴクラフトのなかでは2大好きなラストです。
実は、あとに続くクトゥルー神話よりも、ランドル・カーターものの雰囲気の方が好きです。多分、そういう人は多いと思うけど。
2016年6月28日ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,原田雅史,宮崎陽介,洗切直樹,清水群馬県,読書Howard Phillips Lovecraft,クトゥルー,クラシックCOMIC,ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,ホラー,宮崎 陽介,神話,闇にささやく者,風
いいなぁ。この副題。 クトゥルー神話自体が、宇宙怪物の話じゃないかという気もしますが。
この話って、後で、ユゴスよりの者と仲良くなるっていうフィリッツ・ライバーの「アーカムそして星の世界へ」を読んで、そんな解釈もあるのかと、ひっくり返った思い出があります。 脳だけでも、宇宙旅行したいという……。人間の知るという欲望は果てしない。
そして、その人同士の相容れなさ、理解できなさこそがホラーかも。
2015年7月4日ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,原田雅史,読書Howard Phillips Lovecraft,クラシックCOMIC,ダーレス,チャールズ・ウォードの奇怪な事件,ハワード・フィリップス・ラヴクラフト,ホラー,原田 雅史,風,PHP研究所
こう、恐怖はあるのだけれど、決してしっかりとは見えないというところが、ホラーなんだろうなぁと。 そのあたり、ダーレスには難しいのかも。
まあでも、そこが雰囲気を出しているところだけれど、そこがもどかしくなんともつまらなく感じる部分でもあります。 だから実は、ダーレスも好きです。