エンバーミング10 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN
完結。
まあまあの大団円。
うん、こんなけのストーリーの後、誰一人傷つかずにとはもちろんいかない。
それでも、物語は収まるべきところに収まって、生き残った者は残りの人生を生きていく。
最後のコラボは、ビックリした。
楽しい。
「るろうに剣心」の映画、見てきました。
結構、良かったよ。そして、ちょっと、「るろ剣」を読み返したりしています。うむ。あのころから比べると、本当に話のもって作り方、行き方うまくなったよね~(何でこんなに上から目線・笑)
エルムとジョン・ドゥは、同じ問いを抱えていて、なかなかわかりやすい。
魂のあるところはどこか?記憶がその人なのか?それとも…という問いが、これからのテーマになるみたいです。
ジョン・ドゥの正体が明らかに。
これで、メインのキャラクターたちの絡みがかなり明らかになってきました。
ポーラルートの様子も見えてきて、この偽史は、なかなか魅力的です。しかし、人造人間を造るために、人を選ぶって、たしかに狂った世界だ。