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SHAMAN KING &a garden 4

完結編。
まあ、いいキャラがたくさん出てきて、設定もいっぱいあるけれど、かききれていないという感じです。

人気が出たから番外編。無理矢理設定をあとづけてつけましたという感じではないところが、マンキン全体のいいところではあるのですが、その分、メインの物語だけで理解できなくなっていくのが、難しいところです。

かかないといけないことが、多すぎる。

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化物語13

まあ、当然ラスボスはそうなるよねぇ。
でも、それはそれで、辛い選択です。

そのものに対する執着というか好きさの加減と脅威の度合いというのは、関係なかったりするからなぁ。
けっきょく、忍野がなんとかする話になるのかな。そういう意味での安全弁ではあると思います。

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SHAMAN KING &a garden 3

花組、みんなけっこう切ないな。
このあたりの話は、本当は本編でしたかったんだろうけど、かくスペースも時間もなかったんだろうなぁと思います。

マチルダの話が終わって、残りマリオン。あと1巻で完結かな。

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SHAMAN KING &a garden 2

花組の物語。
みんな、それぞれにちゃんとお話があるのに、メインのストーリーではバトルの添え物ぐらいにしかならなくてもったいなくて、こうやって読めるのは良し。
前巻から続いたのカンナのお話が終わって、マチルダのお話。

シャーマンキングの話っていうのは、強烈に「許し」のお話であるのだなぁと読みながら思いました。そうでなければ、死んでも意識を持っている意味がないから。
まあそれでもまあ、あれだけ明確にハオがヒロインだと作者がかいていても、なかなかうけいれきれないものもあります。そこが、このマンガのすごいところでもあり、難しいところでもあります。