大場つぐみ,小畑健,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,ミステリー,大場 つぐみ,小畑 健,集英社,DEATH NOTE

DEATH NOTE 10

なんか、あんまりにも途中なので、感想がでない……。で、今見返したら、このマンガ、字が多いですねぇ。

推理ものというか、ミステリーというか、こういうジャンルは、どうしても字が多くなるようです。

きら,読書きら,クイーンズコミックス,源氏物語,集英社,GENJI

GENJI2 源氏物語

「きら源氏」の2巻目です。
どうやら、4巻で完結したようですので、少しずつ読んでいきます。

物語は、いらないところをバッサリと切り捨てて、気持ちいいほどです。
しかし、葵が、あのまま死んでしまうとは、元の話をしっている者としては、ビックリでした。
これは、「源氏」の物語であって、次の世代には、絶対に続いていかないという明確な宣言でもあるなぁと思います。
でも、このあたりは、ストーリーは大胆ですが、人物解釈は、今までどうりという感じです。
やっぱり、わたしは、葵は好きですねぇ。1番好きなのは、雲居雁ですが、きっとこの「きら源氏」には、出てこないだろうなぁ……。だいたい、夕霧が……。

で、朧月夜の解釈は、ストーリーこそ、元の話をおっていますが、人物解釈は、なかなか大胆です。
わたしのイメージでは、朧月夜は、ゴージャスな女なんですけどねぇ(笑)
うーん、ちょっと、ゴージャスさがたりないと思ったりして……。

読書,諸星大二郎妖怪,孔子暗黒伝,諸星 大二郎,集英社,集英社文庫,集英社文庫(コミック版)

孔子暗黒伝

多分、これが1番最初に読んだ諸星大二郎です。
しかし、よく考えると、なんであの時、この本を読もうと思ったのか……。だって、絵柄だって、全然好みじゃないというか、怪しいし。

でも、これでちょっと諸星大二郎の世界にふれて、「妖怪ハンター」シリーズにいったわけです。

この人の知識の広げ方は、すごくさりげないですねぇ。そこが、すごいと思います。

読書,高橋陽一キャプテン翼,キャプテン翼 ROAD TO 2002,ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,集英社,高橋 陽一

キャプテン翼 ROAD TO 2002 15

ということで、「キャプテン翼 ROAD TO 2002」完結です。

うーん、2002年のワールドカップの話は、全然なかったです。
2002年までの道のりだから、これで、いいのか?

メンバーが集まってサッカーしていないと、結局、翼と日向の話になりますね。

さんりようこ,読書さんり ようこ,ジャンプ・コミックス,マンガ,ヤングジャンプ・コミックス,集英社,B型H系

B型H系1

エッチな暴走系の女の子をかかせたら右に出る者はいない、さんりようこです。
もちろん、もっとエッチなマンガはあるのですが、さんりようこのは、なんか、身につまされるところがあります。
うーん、男から見て都合のいい女の子をかこうとしているワケではないのが見て取れます。

なんだろう、山田のめっちゃ必死なところとか、すごい好きですよ。