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探偵儀式2

笹山サーガとか言ってます。
「黒鷺死体宅配便」が、この「探偵儀式」の後にくる物語だというのも、けっこう無理があると思います。

そして、サーガとか言って設定を作り出すと、とたんに創作意欲がなくなるというパターンが多い原作者だけに、どうなることやら。

あっ、だから今回は、設定詩を作らずにいい加減にやっているのか?

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黒鷺死体宅配便4

「後ろの人」

と書いて、そういえば「うしろの百太郎」なんて話があったなぁと思い出した。
あれは、守護霊の話だったっけ?

まあね戦争ネタの話は、イデオロギーで、事実をねじ曲げているところはたしかにあるよなぁ。
それは、ある程度、引いてみていかないといけない。

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甲賀忍法帖・改1

「バジリスク」と原作を同じくする「甲賀忍法帖・改」ですが、イメージは、全然違います。
というか、「バジリスク」は正統派ですが、こっちは、すごい変化球です。

帳面とかいいながら携帯だったり、戦いの場所が高架の上だったり、あやしい服着てるし。いったいどういう世界なんだ~という感じですねぇ。

まあでも、どう料理しても、けっこう元のおもしろさというのは損なわれないもののようです。
多少、アクションがなにしているのかわかりにくいという問題はありますが……。そのあたりが、まとまってきたら、すごい盛り上がりそうです。

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多重人格探偵サイコ10

自分の存在が、だれかのスペアだったら?

それって、大塚 英志が、さんざんマダラでやってきたことだなぁ。
そして、魂さえが、フロッピー1枚で人から人へ移動したりする。

人は、人のどこを見て、その人だと認識するのでしょう?

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強殖装甲ガイバー22

これ、けっこうわたしの子どもの頃から続いている(まあ一時連載されていた「少年キャプテン」が休刊になって載ってなかったこともあったし、もともと、ちゃんと連載されていなかったということもありますが)マンガです。

ヒーローものは、あんまり時代を感じさせなくってよいですな。