屍鬼5
沙子が、多分、全部のポイントなんだろうなぁ。そして、静信が。
ラストシーンの恵ちゃん、けっこうホラーしている。
このマンガのというか、吸血鬼ものの怖いところは、知り合いが……っていうところですねぇ。
沙子が、多分、全部のポイントなんだろうなぁ。そして、静信が。
ラストシーンの恵ちゃん、けっこうホラーしている。
このマンガのというか、吸血鬼ものの怖いところは、知り合いが……っていうところですねぇ。
死人サイドの様子が、はじめてかかれた巻です。
これをずーーっと、かかずにやってく方が怖いと思っていたのですが、そうすると、ストーリーは、ものすごくわかりにくく、無駄に長くなっちゃいそうな感じですからねぇ。
小野 不由美は、「魔性の子」しか読んだことがないのだけれど、けっこう、たんたんと酷いことを書いていく人ですねぇ。原作読んでないので比べられないのですが、原作も、こんな雰囲気なんでしょうか。
これで、桐敷家ではなくて、室井家が実は吸血鬼だったりすると、けっこう意外な展開なのですが、そんなことはないの??
ホラーな感じ、包囲されていく感じはあるのだけども、割と淡々としすぎている気もしますねぇ。
このまま、最後の1人までいくのかな?
もしかすると、原作の文字の方が、もっと怖いのかも。
藤崎 竜の新刊です。
もともと、こういうブラックなコメディの人だったよなぁ。本来は、「封神演義」も、これぐらいブラックになるはずだったのでは……。
小野 不由美は、この前「魔性の子」を読んだので、これも、十二国関連なのかとか、気になります。
バイオハザードっぽいのですが、実は、吸血鬼もの??