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ナナとカオル4

ある意味で、これも権力闘争なのかなぁと思ったり。
そういうのを考えるのが好きな人向きなのかも。

わたしは、そういうの面倒くさいのです。

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ナナとカオル3

まあ、若干、洗脳という言葉が頭に浮かばないこともない。
どこまでが許されて、どこからが一線なのか。そのラインが見えないところを歩くのは、イヤだなぁと思います。

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ナナとカオル2

何事にも、素質というのはあるのだろう。
それが、ピッタリあったのなら、それはそれで、誰がなにを言おうが倖せなんだと思います。

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ナナとカオル1

ヘンタイまんが。
まあでも、全ての恋愛はヘンタイかも(笑)

これを読んでいると、なぜか、「Theかぼちゃワイン」のエルちゃんを思い出します。
いろいろ(設定的に)狡い「年上ノ彼女」のヒロインよりも、こっちの方が好きかもしれない。

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年上ノ彼女6

完結。
大団円。

しかし、わたしは優柔不断とか、逃げるとかいうのが、どうも物語としては嫌な感じみたいです。特に、男が逃げる話には(最終的にもどってきたとしても)、厳しいようで、あんまり楽しめなかったかなぁ。
これ、浮気もしてない風にかかれていますけど、揚羽側からみたらどう見たって浮気だし、揚羽が年上だったり、1度結婚していたりという、ある意味持っている後ろめたさやコンプレックスをいいようにもてあそんでいる様にしか見えないんですよねぇ。
そんな余裕が本人にないのはわかるけれど、それでも、そういうことをあんまり認めたくない気持ちの方が先に立ちます。

まあ、本人達が良いというんだから、良いんだろうとは思うのですが。
人の弱みにつけこんでいる感がなぁ~。

ということで、3巻までは良いと思うけど、あとは蛇足かなぁ。