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2019年7月26日町山智浩,読書教科書に載っていないUSA語録,文春文庫,文藝春秋,町山 智浩,風
なんか、アメリカも、日本も、どんどん悪くなっているような気がする。 でも、年取るとそう感じるのかなぁとも思う。
1回しか生きられないので、それの感じ方がどれぐらい妥当かはわからないし、世代が違う人とも比べることはできない。
自分のがんばりは理解できるし評価して欲しいと思うけど、結果の出てない他人のがんばりって、やっぱりわからないからなぁ。
2019年5月17日スタジオジブリ,文春文庫,読書Ales Nino,もののけ姫,ジブリの教科書,スタジオジブリ,文春ジブリ文庫,文春文庫,文藝春秋,風
迷って結論を保留する主人公。 どちらも、話しあって、わかり合う方法はないのかと探し続ける姿は、とても正しい。 ただ、その正しさのうえで、なにも動かさずにいることも、また、「選択」の1つであって、それがなにを巻き起こすのかということは、考えていかないといけない。
エボシ、モロの2人は、結局同じ事を言っている。
「それで、その娘をしあわせにできるのか?」
好き嫌いと信念は、また別。難しい。
2018年10月16日スタジオジブリ,文春文庫,読書ジブリの教科書,スタジオジブリ,文春ジブリ文庫,文春文庫,文藝春秋,映画,耳をすませば,風
この内容、恥ずかしいだろうと思うんだけど、なぜか小学生男子に結構人気な「耳をすませば」です。 なんだろう、ストレートなところがいいのかなぁ。
まあ、原作はけっこうぶっ潰されているけど、短期連載で終わっていた分、原作者としては好きにさわられる余裕もあったのかもしれないなぁとインタビューを読みながら思いました。
近藤 喜文という監督が、シナリオから何から全てを指揮した映画が見たかったよね。
ジブリがあったからというのは、祝福だったのか、呪いだったのか。
2018年5月25日スタジオジブリ,文春文庫,読書かぐや姫の物語,じゃりン子チエ,となりの山田くん,ジブリの教科書,スタジオジブリ,平成狸合戦ぽんぽこ,文春ジブリ文庫,文春文庫,文藝春秋,風
見ればわかるすさまじいお話。 高畑 勲の映画の中でも、「じゃりン子チエ」、「かぐや姫の物語」は別格として、「となりの山田くん」と「平成狸合戦ぽんぽこ」は、絶品だと思います。
題名とビジュアルにごまかされていました。
もう1本ぐらい、新しい高畑 勲のアニメが見たかったなぁ。
2017年10月22日スタジオジブリ,文春文庫,読書ジブリの教科書,スタジオジブリ,文春ジブリ文庫,文春文庫,文藝春秋,紅の豚,鈴木 敏夫,風
今までは、ジブリの伝説をずっと、鈴木 敏夫がいろんなところで発進してきたのですが、それをアーカイブとして残しておきたい思いがあっての「ジブリの教科書」なのかなぁと思ったりしながら読んでいます。
大塚さんが書いているように、積極的に時代から降りるというのが、正しい事かどうかはわからないのですが(とこう書いている時点であんまり正しくないだろうなと思っています)、それでも、その時代その時代というものをものすごく感じながらお話が作られているのだということはわかります。 だから、刺さるものがどこかにある。