いなばの白うさぎ オオナムヂとヤガミヒメ 日本の神話 古事記えほん4
あれ、まだ、スセリヒメのところまでいかない。というか、わたしの中で、ヤガミヒメとスセリヒメが、ゴッチャになっています。
スセリヒメが、凄い嫉妬したという話は覚えているのですが。
ということで、スサノオは、今回、名前だけの登場でした。
そして、オオナムジがスサノオの子孫?
すると、スセリヒメとの結婚は、けっこう身内での結婚だったことになるのかな??
内容よりもなによりも、まず、舐めてるのか小学館という話で。
なにかというと、アマゾンで購入したんだけれど、表紙にメチャクチャ大きなシールがべったり。
オビにとかそういう可愛いモノではなくて、もう、本の表紙にべったり。
えーと、これ、絵本なんですよねぇ。絵も大事な要素の。その表紙の絵の上にべったりって……。
しかも、この表紙の絵、中の絵の使い回しじゃないんですけど。
はがれるシールだよねぇと思ってはがしだしたら、これがまた、ものすごい粘着力のシールでした。非道い。
はがすと、下から長唄きのニワトリの絵が。わざとか、わざとこれを隠したのか?
シールをはるとどんな良いことがあるのか、本気で教えて欲しいと思いました。
内容は、好きな話ですし、読みやすくて面白かったです。