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僕の唄は君の歌1

多分、読んでたのは高校時代ぐらいかな。
この作品で、柴門 ふみが好きになったのでした。
すごい名作だと思った。

多分、1巻しか読んでないです。
で、すぐに世間から忘れ去られていった物語です。それもそのはず、やっぱりものすごく時代とリンクした作品です。

今、こうやって読んでみると、あの頃に感じたような切実さは、感じない。あの頃は、ほんとうに、ゆりが純情な子だと思っていたし、ゆりの孤独にシンクロしていた自分がいたのですが、今読んでみると、けっこう、ゆりってしたたかかも。

でも、やっぱり、

「歌うことだけがあたしの存在の証明なのだから/あたしは歌い続けてやる」

という台詞には泣けてきた。

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Y十M10 柳生忍法帖

柳生忍法帖は、小説を読んでいるはずですが、こんな展開でしたっけ?記憶にないわ。最近、似たようなことばっかり書いている気がします。

たしか、千姫がでてきていたような気がするのですが、マンガにはでてこないなぁ。記憶違いかな?

芦名衆が、下克上もせずに加藤家に仕えているというのが、驚きです。
まあ、江戸時代になると、身分は固定的になっちゃうからかなぁ。

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センゴク15

うーん、やっぱりというかなんというか、センゴク自身よりも、信長や、秀吉、浅井 長政の方が、魅力的だし、興味もあるなぁ。

第1部完ということですが、第2部に進むかどうかは、微妙。

で、浅井 長政や、お市のかき方は、けっこう好きだったしなぁ……。

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センゴク14

あぁ、この籐吉郎は、いいなぁと思います。
でも、センゴクは、微妙だなぁ……。

体育会系だから、気持ちがわからないのか?

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センゴク13

うーん、イマイチ、お蝶と鳥居の関係が、わからん。
子どもだから……いや、大人だけど。