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のだめカンタービレ7

のだめの課題がでてきたあたりから、おもしろくなってきて読むスピードが加速しています。

でも、のだめのサイドがおもしろいだけでなく、千秋のサイドのストーリーもきっちりとおいかけていて、こっちもかなりおもしろいです。峰と清良のコンビもおもしろいし。
のだめと千秋とちがって、一気に盛り上がっちゃいましたねぇ(笑) 

というか、かなりすごいマンガだ。1巻読んだときは、ここまでおもしろいとは期待していませんでした。
「いつもポケットにショパン」や、「ピアノの森」と比べると、ワンランク落ちるかなぁと思っていましたが、このテンションが続くのなら、同レベルですよ~。

しかし、あそこまであっさり催眠術にかかってしまうって……千秋は、めっちゃ気をゆるしているということなんでしょうか?それとも、彼女の才能か?

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のだめカンタービレ1

「ハチクロ」の次は、「のだめ」とか思って読み始めましたが……なんじゃこりゃ(笑)

わたしの少女マンガの常識の範疇を越えたコメディです。

今のところ、評価は微妙。

音楽もの、少女マンガということで、イメージ的には、「ピアノの森」や、「いつもポケットにショパン」みたいなものをイメージしていたのですが。

げーじゅっかって、こんな感じなのか(笑)

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ピアノの森12

今はまだ、カイは、雨宮のピアノを意識していないみたいです。
その分、優位に立っている。

でも、雨宮のピアノを意識せざるおえなくなったとき、また、成長するような気もします。

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ピアノの森11

11巻は、「誉子篇」てな感じです。
で、そのなかでも光っているのが、佐賀先生と司馬先生。

うーん、司馬先生は、けっこうイメージ通りなんですが、特に佐賀先生、いいわ。
始め出てきた時や、マリアにいかれている時は、ここまでいい人だとは思わなかったです。
かっこいいわ。

そして、この2人が阿字野に出会った時の顔が、またいいですねぇ。

それから、それから、誉子とカイの再会。
カイほどの才能を持っていても、コンクールで賞を取れないということは、コンプレックスになっているんだなぁ。コンクールで評価されるというのは、自信につながるんだなぁと思ったり。

どんな演奏なんだろう?カイのピアノを聞いてみたいです。

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ピアノの森9

これで、10巻の最新刊の「ピアノの森」につながりました。

今、読み返して気がついたのですが、誉子のお話は、思いっきり「番外編」とかいてありますねぇ。
実は、大きくなった海の物語に、誉子は、あんまり絡ませる気がなかったのかも。

これからどんな風に展開していくのか?楽しみです。