姫神ガジェット1
車がロボの恋愛物??
ソフトにした「ぶっとびCPU」みたいな感じかな。
まあ、オタク心をくすぐるのかなぁ。でも、こういう機械への執着は、実はあんまり理解できなかったりします。
コンパイラ出てきました。今、なにしてるんだ、この人…。
車がロボの恋愛物??
ソフトにした「ぶっとびCPU」みたいな感じかな。
まあ、オタク心をくすぐるのかなぁ。でも、こういう機械への執着は、実はあんまり理解できなかったりします。
コンパイラ出てきました。今、なにしてるんだ、この人…。
美夕のときからですが、雰囲気だけで読ませるマンガですよねぇ。
実は、平野 俊弘って、けっこう細かい設定までつめてる気がするので、もっと解説いれてわかりやすくできるけれど、そうやって、今よりもおもしろくなるのかどうかはわからない。
逆に、しっかりした設定はあるのだけれど、語らないところは、勝手に想像させる。
これは、狙ってやっているんだろうなぁ。
ゲーム誌に連載されていたらしい、ゲーム屋さんの物語?
ゲームから離れて長いので、最初の方はネタがわかんなくて、読むのも停滞ぎみでした。が、途中から、マンガネタ、アニメネタが入ってきて、めちゃくちゃおもしろかったです。
特に、受けたのは、「イデのゲージがたまった」でした。暴走(笑)
この人の感覚、好きです。
大聖堂の続編です。
今回も、不幸が「これでもか!」と連続で来る、ケン・フォレットの力業は健在です。
前作では、主人公たちを中心にしてのいろいろな対立と対比をかなり意識して書いていたと思うのですが、今回は、対立はあるのですが、前回ほど明快ではなくて、混沌としています。
修道院も、かなり腐敗していて、かつてのような理想に生きる人はいない感じです。
そんな中で、それでも、それぞれの思いや、欲望に振り回されながら、たくましく生きている感じが素敵です。
本の後ろのあらすじは、けっこう重要なことまで書いてあります。
特にこの時点で、下巻のあらすじを読んだのは、失敗だったかも……。
まあ、結果だけ知っても、過程がおもしろくない本ではないのでいいんですけどね。驚きは、減っちゃった。
完璧な展開だなぁと読みながら思いました。
初読みの時は、ゴチャゴチャしているなぁと思っていたのですが、こうやって、再読すると、計算され尽くされているがわかります。