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アイアンマン シビル・ウォー

アイアンマンの孤独が、よく伝わってくるいい話です。
見えているからこそ、決断しなければならない。もしかすると、見えていない方がしあわせだったのかもしれない。

衝撃のラスト。真相は?
どうしてそうなっのかは、シビル・ウォーの後の話で語られていくと思うのですが、楽しみであり、怖さもあります。

ジェレミー・ホーン,Jeremy Haun,
パトリック・ツィルヒャー,Patrick Zircher,
アレックス・マリーヴ,Alex Maleev,
クリストス・N・ゲイジ,Christos N. Gage,
ダニエル&チャールズ・カウフ,Daniel & Charles Knauf,
ブライアン・マイケル・ベンディス,Brian Michael Bendis,
御代 しおり,石川 裕人
ヴィレッジブックス
発売日 : 2013

エド・ブルベイカー,スティファノ・ガウディーノ,リック・ホーバーグ,リー・ウィークス,御代しおり,石川裕人,読書ed brubaker,Lee Weeks,Mike Perkins,Rick Hoberg,Stefano Gaudiano,アイアンマン,エド・ブルベイカー,キャプテン・アメリカ,シビル・ウォー,スティファノ・ガウディーノ

キャプテン・アメリカ シビル・ウォー

キャプテン・アメリカとアイアンマンの対立がシビル・ウォー。だから、メインストーリーかというと、全然そんなことはないという。
メインのシビル・ウォーが勃発していた裏でも、キャプテンは、こんなに働いていたよというお話です。多分、アイアンマンの方も、そうなんじゃないかなぁ。2人とも働き過ぎ。

そして、キャップ忙しすぎて、後半、ウィンター・ソルジャーの話になって出てこないという。

マイク・パーキンズ,Mike Perkins,
リー・ウィークス,Lee Weeks,
スティファノ・ガウディーノ,Stefano Gaudiano,
リック・ホーバーグ,Rick Hoberg,
エド・ブルベイカーEd Brubaker,
御代 しおり,石川 裕人
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-04-09

ドウェイン・マクダフィ,マイク・マッコーン,御代しおり,読書,J・マイケル・ストラジンスキーDwayne Mcduffie,J. Michael Straczynski,Mike McKone,アベンジャーズ,シビル・ウォー,ドウェイン・マクダフィ,ファンタスティック・フォー,マイク・マッコーン,映画,

ファンタスティック・フォー シビル・ウォー

ファンタスティック・フォーの映画を喜び勇んで見に行きましたが、これは、一連のマーベル映画の世界とは繋がっていないのね。ちょっと、残念な感じでした。

もちろん、こっちのコミックの方は、しっかりとマーベルのワールドです。
シビル・ウォーでは、リードが黒幕の一人でしたが、その黒幕達も辛い選択をしているというのがわかる話になっていて、いい感じです。
そして、パラバラになったままのファンタスティック・フォー。

X-MENとか、アベンジャーズは、メンバーの交代が激しいと思っていたのですが、ファンタスティック・フォーには、メンバー交代なんてないのだと思っていたので、この展開はビックリしました。以前も、あったんだ……。

ファンタスティック・フォー シビル・ウォー
(MARVEL)
FANTASTIC FOUR
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR

マイク・マッコーン,Mike Mckone,
J・マイケル・ストラジンスキー,J. Michael Straczynski,
ドウェイン・マクダフィ,Dwayne Mcduffie,
御代 しおり

ヴィレッジブックス

スタズ・ジョンソン,デニス・カレロ,ピーター・デビット,ファビアン・ニシーザ,御代しおり,石川裕人,読書Chris Samnee,Dennis Calero,Fabian Nicieza,Peter David,Staz Johnson,シビル・ウォー,スタズ・ジョンソン,デニス・カレロ,ピーター・デビット,ファビアン・ニシーザ

X-MENユニバース シビル・ウォー

X-MENたちは、(Mディの影響で減ったとはいえ)グループ多すぎで、あいかわらず内部でいろいろと対立しています。
どっちにしろ、シビル・ウォーそのものには、そんなに深く関わっていない感じです。

そして、ケーブルとデップー。この2人が友だちというのもなかなか笑えるし、お互いに、まったく人の話なんか聞いちゃいないというところはなんか似ているという……。

デニス・カレロ,Dennis Calero,
スタズ・ジョンソン,Staz Johnson,
Staz Johnson,
ピーター・デビット,Peter David,
ファビアン・ニシーザ,Fabian Nicieza,
御代 しおり,石川 裕人
ヴィレッジブックス
発売日 : 2013

ロン・ガーニー,今井亮一,御代しおり,読書,J・マイケル・ストラジンスキーJ. Michael Straczynski,Ron Garney,SPIDER-MAN,アメージング・スパイダーマン,シビル・ウォー,ヴィレッジブックス,,J・マイケル・ストラジンスキー,MARVEL

アメージング・スパイダーマン シビル・ウォー

なぜ、ヒーローは正体を隠さなければならないのか?
今まで、散々考えてきたことなのに、コロッとトニー・スタークに欺されている感の強いピーターです。

トニーはもちろん、リードなんかも、どうなるかは想像できていたけど、ピーターにはできていなかった。そのあたりは、やっぱり甘いというか、下っ端感があふれています。

それでも、そこがピーターの良いところだという気もします。