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サイボーグ009 5

サイボーグ戦士達が、敵に対して核攻撃をしかけています。
凄い。
まあ、サイボーグという考え方そのものが凄いし、そのサイボーグ戦士の能力でも、加速装置というのはとイワン・ウィスキーの超能力というのは、普通、思いつかない。
イワンが赤ちゃんというのも凄い。超天才、超能力というのは、しかし本当にサイボーグ能力なんだろうか?
そして、少年院から脱走した少年が主人公。
敵は、武器商人。

この人のアイデアは、本当に未来から来たとしかいいようがない。

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サイボーグ009 4

今回読んでみて思ったのですが、これも、ある意味「神々との戦い」なんですよね。
終わり方、昔読んだときは、なんのこっちゃと思っていました。けれど、今読むと余韻のあるいい終わり方です。

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サイボーグ009 3

新作アニメある(あった?)みたいですね。
003のコマーシャルが爆笑で、ジョーが制服で、どんな話になるのかちょっと楽しみでも、心配でもありますね。

世界中から、00ナンバーたちが集まってくる感じは、今回のマンガと同じ感じみたいです。

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サイボーグ009 2

情緒はあるけど、ストーリー的に面白いかというと、微妙なものもあります。特に、このあたり後半の読み切り作品は、どことなくウンチクマンガ的です。

でも、たしかに、スタイリッシュな感じはする。
そのスタイリッシュなところにひかれているんだと思います。

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サイボーグ009 1

「サイボーグ009」は、仮面ライダーとならんで、石ノ森 章太郎の作品の中でも、大好きな作品です。
完結してないのが、残念なんですが……。

途中で終わっているけど、傑作。そんな作品が多いな。石ノ森 章太郞。「幻魔大戦」も、そんな感じ。

しかし、1巻目に、この「神話・伝説編」をもってくる感覚は、わたしには、良くわからないです。
なぜだ、秋田書店!!