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ひとには、言えない。1

小さくなって復活の「ひとには、言えない。」です。

このあたりは、まだ、ほのぼの(?)しているんですよねしているんですよね。
えらいところで中断していたから続きは気になってたので、その後をかく気になったようなのは、うれしいです。

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B型H系5

なんとなく、ちょっとずつ、進展しているようなしていないような。
でも、このドキドキする感じは、とっても好きだなぁと思います。

「ひとには、言えない。」が、かなりきつい展開になったので、一線を越えてしまったら、この人たちもどうなっていくんだろうというのはあるのですが……。

でも、ほのぼのといって欲しいなぁ。
けっこう、さんり ようこ、男に夢見てないかも……。

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B型H系2

アホだと思いますが、ドキドキする気持ちとかは、恋愛の素敵な面、あこがれる面を描いているなぁと思います。

まぁ、「ひとには、言えない。」が、あそこまでドロドロの展開になってしまったので、こっちは、もうちょっとこの路線で走って欲しいなぁと思います。

それを止める装置として、山田の見栄っ張りな性格というのは、けっこう上手に機能しているなぁと思います。

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ひとには、言えない。3

そうやって、自分のすべてを相手にあわしていこうというような恋愛では、結局、最終的に無理がたまるんだろうなぁ。

それに懲りないのは、「別の恋」、「新しい恋」と思っているからでしょうね。
でも、端から見てると、同じことを繰り返しています。

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ひとには、言えない。2

こんな風にドロドロの展開になると思っていませんでした。

しかし、浮気者で、いい加減なだめんずというのは、つくづく女が作ってるんじゃないかと思います。

それは、「だめんず・うぉーんー」とか、内田春菊の本見てても、思います。
優しすぎる女の子というのは、男のダメさをどんどん自分で育てているところがあると思います。
そして、ある日突然、男に嫌気がさして、

「別れて」

とか言って、男の方は、突然でびっくりして、ストーカーになるという。

治るんでしょう?