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性別が、ない!14 両性具有の物語

思えば、ものすごく長く続いていますよねぇ。
多分、10年以上。

この10年で、ちょっとでも、セクマイな人が生きやすくなっているのなら、それに関して、新井 しょうの存在は大きいと思います。

坂本ちゃん、久しぶりに聞いた名だ。電波少年一時期、見てました。

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アジアをふたりで歩いてみた 中性おじさんと男の子の旅行記

新井 祥とアシスタントコウくんのコンビの旅行エッセイマンガを集めたもの。
けっこう、東南アジア系が多かったかな。

まあ、世界は広いということを感じさせてくれる1冊です。

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性別が、ない!13 両性具有の物語

ものすごく、直球ネタが多くなってきているような気がする最近。これも、世相がかわってきている反映かも。
昔に比べれば、たしかに偏見は少なくなってきているかな。

こうくんが、もうすぐ30歳というのもビックリですな。
まあ、マンガのキャラクターは、いつか歳をとらなくなる。そろそろか。

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性別が、ない!12 両性具有の物語

こう君との関係があやしいというか、そうなんだろうなぁと。
しかし、1巻からくらべると、なんか時代がかわった。というか、グイグイっと、作者自身が自分自身で変えてきたんだんなぁと思います。

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性別が、ない!11 両性具有の物語

巻を追うごとに、おっさん度は、グングン上がっていきます……。
これ、1巻読んだときからの感想でもあるのですが、より、上がっている気がする……。
もう、中性っていう感じですらないですよねぇ。
でも、それが1番生きやすい生き方なら、それでいいのかなぁと思います。