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ドメモ(ダミー)

もう1こなんか遊んだ気が……。

思い出しました。
思い出したというよりも、今、妹とキャラメ経由で教えてもらいました。

「ドメモ」です。「ドメモ」をしてました。それも、「ダミー」のカードを使って。

ということで、今日は、書く予定ではなかったのですが、書きますね。

「ダミー」のカードですから、当然、「3」からしかありません。
ということで、「3」を3枚、「4」を4枚、「5」を5枚、「6」を6枚、「7」を7枚の合計25枚で遊びます。

4人で遊ぶので、1人6枚。1枚をふせたカードにします。

手札は、自分から見えないように頭の前に表向けに置いて、自分の手札にあると思ったカードを宣言します。もしそのカードがあれば、まわりの人がそのカードをぬいてくれます。
はやく、カードがなくなった人が勝ちです。

兄貴からスタートして、妹の婚約者、妹、わたしという順番。

これ、あとの方が情報量多くて得なんですよねー。

この前やったときは、わたしこのゲーム、すごい得意だと思ったのですが、今回は、緊張のあまりか、疲れていたのか、なぜか1枚も取れずにアウトになってしまいました。

1周まわって、兄貴のカードがなくなって、終了。

もうちょっと、何回かしたかったのですが、ご飯の時間になったので、終わりました。

実は、このメンバーだと、緊張感あって、むりに盛りあがる必要のないこういうゲームの方がむいていたかもしれないという。

ピー・ハルヴァー,Halvah P.,
アレックス・ランドルフ,Alex Randolph
幻冬舎エデュケーション
発売日:2009-03-05
 

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,嫁ぐ日までシークエンス,ダミー,子ども

ダミー

アルバムは、大好きです。
うちの母は。

そして、妹の婚約者に。

「これが、この子の生まれたときの写真」

って、見せていました。

妹の写真なら、まだコメントのしようもあると思うのですが、わたしや兄貴の子どもの頃の写真を見せて、いったいどうしようと……。

ほら、コメント、こまってるやん。

さて、終わり方も地味だった「シークエンス」を終えて、もう1つなんか簡単なゲームはないかなぁ。
ということで、「ダミー」を遊んでみました。

これは、簡単で軽いカードゲームです。
はじめての人にでも、ルール説明するのが簡単です。
ただ、ちょっと遊ぶのにスペースをとるかな。カードを並べていくゲームなので、その分だけスペースが必要です。でも、他のゲームと比べて、ベラボウというわけではありません。

これは、人数が多い方がおもしろかろうということで、妹、妹の婚約者、わたしに、兄貴も入って4人でプレーしました。

メンバー的に盛りあがるのは、難しいのですが(笑)、それでも、「シークエンス」よりは、手応えあったかな。

プレー内容としては、妹が主に種をまいて、婚約者が刈り取りを担当していました。

さすが、理系。もしかして、淡々とゲーム強いかも。

あと1こ、なんか遊んだような気がしますが、これだけだったかな?

思い出したら、続きを書くかもしれません。

今週は、ここまで。

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,嫁ぐ日までアップル・トゥ・アップル,シークエンス,スー,セット,トイザらス,トランプ,リーチ,ワードバスケット,子ども,将棋

シークエンス

うちの母親は、全然、涙もろくなってないのですれども。
というか、最強です。
でも、いじめたらすぐ泣きます。
……いや、いじめているというよりも、ダメなところを注意しているだけなんですけどもね。

それはさておき。
ということで、大人4人、手持ちブタさんなのでゲームでもしようという話になりました。
なんでも、妹の婚約者は、将棋だっけ、囲碁だっけが、強いのだそうです。
うわさによると、「文字ピッタン」とかも強いらしい。

まー、初対面同士ですので、「ワードバスケット」とか、「アップル・トゥ・アップル」で様子を見るという手もあったのですが、残念ながら前回書いた通り用意ができていませんでした。

ということで、手元にあったお気楽そうな<b>「シークエンス」</b>で遊んでみることにします。
トイザらスで購入したのですが、まだ、遊ぶ機会がなかったゲームです。

「シークエンス」は、トランプを使った五目並べみたいなゲームです。
ルールは、すごく簡単です。
トランプは、ジョーカーを抜いた52枚のカードを2セット104枚使います。
ボードには、各スートの「ジャック」を除いたカードが印刷されています。
手札から、1枚カードを出して、そのカードと同じボード上に自分の色のチップをおきます。このチップが、縦でも、横でも、ななめでも、5つそろえば、シークエンス。このシークエンスを規定の数だけつくるのが、勝利条件です。

3人以上はチーム戦になってしまうということで、今回、兄貴は妹のサポートにつきます。
なんか、「ころぽっくる」とかで子どもが小さすぎて、お母さんとチーム組んでるみたいではありますが、妹、あんまり考えるの得意ではないので、まあいいか。

3人だと、シークエンスを1つつくった人が勝ちです。

あと、ボードに印刷されていない「ジャック」のカードは、特別な力があります。
スペードとハートのジャックは、幹線に横を向いた絵のジャックで「片目のジャック」と呼ばれています。ダイヤとクラブのジャックは、正面を向いた絵のジャックで「両目のジャック」と呼ばれています。
手札から、「片目のジャック」を出した場合は、邪魔なコインをボードから取り除くことができます。
手札から、「両目のジャック」を出したときは、コインを好きなところどこにでも置くことができます。

やってみた感想ですが、

……思ってたより地味だ(爆)

まず、ボード上に印刷されているカードなのですが、スートでくっついて配置されているようで、そうでもない(笑)
だから、最初のうちは、自分のもっている手札が、ボードのどこにあるのかをさがすのがけっこう大変です。

りんの家の人々は、性格がおおざっぱにできていますから、あんまり、そんなことを気にしません。
そうすると、けっこう、あっちゃこっちゃに、コインが散らばってしまいます。

えーと、

「リーチだ!」

と盛り上げるために、けっこうがんばったのですが、リーチになっても、手札にちょうど邪魔をするカードがなかったら、どうしようもありません。
そして、リーチかけても、けっこう手札にそろうカードがないことも多かったです。

偶然の要素がちょっと強すぎるかなぁ。

勝ったのは、妹の婚約者でした。

えーと、こっちが、一生懸命盛り上げようと、

「リーチだ!」

とか言っている間に、自分は、こっそり4つならびを作ってました。

「えーと、これで終わりですよ」

と言われるまで、わたしは終わったことにも気付きませんでした。

うーむ。
なんというか。
いや、いいんだけどね。

マイペースなヤツめ。

シークエンス

/ ビバリー(2003/09/01)


ボードゲーム,ボードゲーム日記,嫁ぐ日まで子ども

えーと。
わたしが、嫁に行くわけではありません(爆)

この度、妹が嫁に行くことになりました。
ということで、まあ、妹の婚約者が、家に来て、家族の者と顔見せをしました。

えーと、親は会っているんですけどね。
ほら、兄たち(わたしの上にもう1人兄がおります)は、大変、人間的に問題のある人たち1ですので、結婚にさしさわりがあってはいけないということで、ギリギリまであってなかったんですね(笑)

だいたいにして、りんの家の3兄弟なのですが、初対面の人間が嫌いです2
そして、その度合いは、年齢が高い順番にそうなっております。
一応、妹が1番社交的です。あと、りん、兄という順番に、どんどん引きこもり度がアップしてきます3

まあ、そんな兄2人が、初対面の妹の婚約者に会おうというのですから、なかなか大変なわけですな。

えーと。
妹の婚約者さんですが、これまた、おとなしい人のようです。
↑ まだ、ネコをかぶっているだけかも。でも、りんの家で「御姫さま」として育った(上2人が男だったので、かなり雑なお姫様に育ちましたが)妹ですので、自分の言うことに逆らうような人は、あんまり選んでいないと考えられます。

そして、おとなしい20代後半から30代後半の大人が4人(笑)
共通する話題もなく(笑)
どうせいって、いうねん(笑)

ということで、ゲームです。

でも、わたしは、今日あうとは思ってなかったので、そんなにいいゲームは、用意してないよ。
前もって、言ってくれれば、よかっのに。

  1. けっして、他人を傷つけたりする種類の人間ではないのですが…。 []
  2. これは、「苦手」ではなくって「嫌い」なんですよ。 []
  3. ただし、わたしの場合は、子どもが関わった場合に限って、社交度が普通の人並みにアップします []