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魔神ガロン 手塚治虫文庫全集

横山 光輝の「マーズ」を読んだときは、

「なんて新しいんだ!!」

とか思っていましたが、手塚 治虫がやってたか。
さすがだ。すごいな。

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バンビ 手塚治虫文庫全集

手塚版バンビ。
マンガ以外にも、手塚がディズニーについて書いた文章も載っています。手塚 治虫が、どれほどディズニーを大切に思っているかがよくわかる1冊。

解説が、泣かせる。

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双子の騎士 手塚治虫文庫全集

リボンの騎士の続編。本人は、「二番煎じ」と書いていますが、これはこれで、すごい完成されていて、面白いと思います。

しかし、手塚 治虫のマンガは、セリフも多いし、状況も複雑です。
この時代の子どもって、少なくとも、手塚マンガを読んでいる層は、かなり賢かったのかなぁ。

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ミッドナイト3 手塚治虫文庫全集

完結。
最後は、ホラーとSFが合わさったような展開で、無理矢理感はあるのだけれど、それなりに前から、手塚 治虫は、ここに着地しようとしていたようです。
なんで、ここ?

しかし、よく考えると、誰も思いもつかないような結末で、やっぱり、手塚 治虫スゲエと思います。

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ミッドナイト2 手塚治虫文庫全集

いいよな~。このセンス。
一周まわってむしろかっこいいのではないかと思ってしまいます。

でも、これぐらいの人情が当たり前の時代があったんですよねぇ。
さて、これぐらいのことをお節介と思わない世界というのは、住みやすいいのか、住みにくいのか、わたしにはわからないけど。あこがれたりもします。