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太陽の黙示録 建国編6

再生特区が物語の中心になっているため、しかたない部分もあるのですが、再生特区には人材がけっこう豊富なのに、南には、宗方以外の人材があんまりいない感じが。
このあたりも、意識してかいているとしたらすごいなぁと。

ある意味、再生特区は、舷一郎が暗殺されても、葛城とかが、それを旗に一気に国造りを推し進めちゃうことができる体制です。

南は、宗方が、できる人間をどうしても嫌ってしまうからなぁ。
この辺が、お話の焦点になってくるのかも。

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太陽の黙示録 建国編5

さらに、一気に5年が過ぎました。
けっこうなスピードで、物語が動いていきます。

世代交代みたいなことまで、かきたいのかな?

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太陽の黙示録 建国編4

いつも、ものすごいタイトロープの上をつなわたりしています。
わたりきったからこそ、英雄とよばれるわけです。

自分はわたれると思って、落ちた人間も、きっと数え切れないほどいるのだろうなぁ。

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回想 沈黙の団塊世代へ

あぁ、あの反体制とかいいながら、多数決すると勝つ人たちですね……。あんまり、いい印象はないのですが。

でも、かわぐち かいじは好きです。ただし、わたしは、2代目しかしらないのだな。

目の話とかは、ものすごい印象的な話です。

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太陽の黙示録 建国編3

どんな選択をしても、非難されるときというのはあります。

さて、舷一郎の選択は?