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ビーバーバンデ

前回(2004年3月28日分ね)の大阪で、

「当たり前やん!」

と言われながら遊んだ「ビーバーバンデ」ですが、その後、すっかり気に入った様子です。

時は流れて、あの時、幼稚園だった子どもは、すっかり(?)、小学生になっていました(笑)

そして、すばらしいことに、以前は、あんなにたどたどしかった点数計算が、けっこうなめらかにできるようになっていました。

えーと、自分で点数計算はやりたいタイプなので、以前は、ずーっとカードの点数を数えながら足していってたんです。
でも、今回は、ちゃんと「4」と「2」を見たら「6」というように、サッと答えが出ていました。

あぁ、素晴らしきかな小学校教育(笑)

えーと、でも、この遊びでしている計算って、きっと、学校での計算でもプラスになっていると思います。

楽しく遊びながら勉強できるっていうのは、こういうことかもしれません。

メモリーゲームなんかも、そういう意味で、遊んでいると集中力がつくと思います。

まあ、そのために遊ばせるというのは、本末転倒だと思いますが、「真剣に脳みそや五感を使って遊ぶ」というのは、子どもにとって、とっても大切なことなのだと思いますね。

そして、この時期の子どもって、成長が本当に目に見えておもしろいです。

「ビーバーバンデ」は、運(カード引き)と実力(記憶力・集中力)が上手にからんだよいゲームだと思います。

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カタン・ポータブル

そろそろ1年追いつかれそうな『ゆうもあ』関係のレポートです(笑)

さすがに、覚えていないことも多いので、ちょっと駆け足でがんばってみたいと思います。

ということで、2004年5月2日(日)、4月分の第9回ゆうもあゲーム会・大阪が開催されました。

この日は、連休の中日ということで、いつもに比べると少し参加の人数は少なかったようです。
その分、のんびりとゲームができたようです。

……ようですというのは、はっきりとは覚えていないからです。

さて、最初に遊んだゲームは、「カタン・ポータブル」のようです(笑)

この頃は、ちょうど、カプコンから新しい「カタン・スタンダード」と「カタン・ポータブル」が発売された時期でした。

「カタン・ポータブル」については、ハナヤマのポケッタブルシリーズということもあって、もしかして、これからコンビニで「カタン」が販売されるのではないかと、けっこう当時は、ドキドキしていました。

残念ながら、大阪のヨドバシカメラなんかでは見かけましたが、コンビニなんかで売られて、子どもが購入して、学校で話題に……は、なりませんでしたねぇ。

えーと、大津のトイザらスなどは、初期型のカプコンカタンはおかれていたのですが、残念ながら、ハナヤマカタンは、売られていないようでした。

まあ、そんな「カタン・ポータブル」ですが、これは、そんな夢を見てた頃のお話です。

えーと、多分、「カタン・スタンダード」もおいてあったんですよ。
この「カタン・スタンダード」は、いろいろプレイしやすくて、とってもオススメです。
まあ、コマか木じゃないというのが、難点のようですが。

で、「カタン・ポータブル」の遊びやすさはどうよということで、たしか、スタッフの間で、話題になって、試しに遊んでみようということになったのだと思います。

この「カタン・ポータブル」ですが、けっこう出来はよいと思います。
1番のポイントは、マップや、家などのコマが、磁石でくっつくというところです。
立てた道やコマが、ポードにくっつくのはもちろんですが、立ててない道やコマを各自のガイダンスシートにくっつけておくというアイデアは、なかなかのものだと思います。

マップは、地形が3つずつくっついています。このあたりは、

「無限大の可能性…」

とか言い出すときついのですが、まあ、携帯性を優先したということで、許容できる範囲ではないでしょうか。
まあ、磁石までしっかり固定されますので、ハサミかなにかで、1枚ずつ切り離すというのもアリかも。

砂漠が真ん中固定です。
これは、ベテラン・ゲーマーさんが一言、

「これ、ボードに全部砂漠をプリントしておいて、上から地形をおけるようにしておけばよかっのにね」

とあっさり指摘されておられました。
か、かしこい……。
メーカーさんも、こういうゲームつくるときは、遊ぶ人の意見を聞くべきですね。

資源カードとかも、とっても小さいです。このあたりは、若干持ちにくい。
このカードも磁気を帯びていて、ガイダンスシートにくっつくと、遊びやすかったと思いますが、さすがにそこまでは、無理だったようです。
ガイダンスシートの裏に、紙かなんかはって、ポケットをつくってそこに手札を収納するというのが、けっこうオススメのプレイスタイルなようです。

とっても、ポータブルです。
これなら、電車の中ででも……とか思いましたが、それはさすがに無理かな。
なぜなら、「カタン」は、サイコロを振るゲームですから。
これは、最初の「カプコンカタン」みたいに、サイコロは、カップに入っていた方が、外で遊びやすそうです。
まあただし、カップにしれちゃうと、カップの分大きくなってしまって、ポータブルではなくなってしまうんですけどね。
あと、手札じゃない資源をおく場所がどうしても必要ですから、そのあたりは、ポータブルだけど、「どこでも楽しめる」というわけではないです。

ただし、マグネットがつかわれているので、ちょっとの揺れぐらいでは、ボードがひっくり返ることがないので、そのあたりは、いいです。

えーと、実際のプレイの方では、わたし、リアルカタンで、これが初勝利でした。
ただ、やっぱり小さいので、ちょっとプレイは普通よりも疲れます。やっぱり、資源のカードの出入りが激しいゲームですので、そのあたりが、持ちにくいです。
あと、バーストの処理も、ちょっとめんどくさいか感じでした。

ということで、結構、無茶な交渉に応じてもらって、終わらせにかかったというのが、本当のところかな。

あと、片づけがけっこう大変でした。

まあ、やっぱり、普通に遊ぶのに、この「カタン・ポータブル」はいらないと思います。
でも、持っていれば、邪魔にはならないので、バックの片隅にあってもいいかも。

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今日は、今年最後の「ゆうもあゲーム会・大阪」に参加してきました。
わたしが参加するゲーム会としても、これが、最後になるかな。

今日は、参加者少なくて、スタッフあわせて30人ほどの参加でした。
のんびりできたかな。

スタッフも、いろいろと風邪などで体調を崩して予定しながらも、参加できなかった人もいるので、一般参加者の方たちも、もしかすると、そんな感じだったのかも知れませんねぇ。

わたしは、昼ごはんを食べて、1時ぐらいから参加。

今回、ネフの「エリプソ」と「キーナーモザイク(大)」を持っていきました。

まあ、あんまりお客さんもいないということで、その2つを使って、いろいろ遊んでいました。

「エリプソ」は、けっこう、大人にうけていたかな(笑)いや、子どもも、楽しんでくれてましたよ。

「キーナーモザイク(大)」は、大きすぎるみたいで、大人は途中で投げ出していました。でも、子どもは、2人ほどが気に入って、遊んでくれましたよ~。

インストしたゲームは、

「カヤナック」

のみですねぇ。
あと、「転がり山」の質問をちょっとうけてましたが。

遊んだゲームは、

「クラウド9」
「乗車券」

「クラウド9」は、けっこう好きなゲームかも。
今回は、スタッフと研修で遊んだのですが、子どもも小学校中学年ぐらいならできそう。

「乗車券」は、いいゲームだと思います。楽しい。今回は、初勝利(笑)
子ども相手に、本気です。

あとは、ずっと、積み木とかパズルで遊ぶ1日でした。

ゲーム会終了後、忘年会に。
楽しい話とおいしい食事を。
そこでは、今、『ゆうもあ』のなかでファンの多い

「さがしものは何?」

を遊びました。

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今日は、「ゆうもあゲーム会・大阪」の日でした。

会場にむかう途中、梅田のヨドバシカメラに立ち寄って話のネタにと「ロックマン エグゼ カタン スタンダード」を衝動買い(笑)

このゲーム、遊ばれることはあるのか……。
と思いつつ、会場で、ボードの切り取りを……。

切り取りながら、少し後悔(早)。やつぱり、おいしい天然の食べ物に合成着色料をぐいぐい塗りたくったような感じは、否めません……。

まあ、ゲーム自体は、まったくの「カタン」だし、「ロックマン エグゼ」のアニメを見てる世代には、わかりやすい設定なのかも……。
しかし、「ロックマン エグゼ」を見ている世代と「カタン」を遊ぶ世代は、重なるのか??

どっちかというと、等価交換とかいって「鋼の錬金術師」とかのキャラクター、世界観をのせた方が、より広い世代にアピールできたような気が……。

まあ、「カプコン」のキャラをかぶせないといけないんだろうけど……。

と思ったら、今日は会場に「カタン」がないので、これが、遊ばれていました(笑)

「ネットワークって、何?道のこと?わかりにくーい!」

と子どもに言われていました。
これは、普通の「カタン」に慣れている「ゆうもあゲーム会・大阪」の子どもが特殊なのかどうか(笑)

ということで、わたし自身は、遊ぶ機会がないままに、封印されてしまいそうです。

さて、今回は、エッセン帰りのスタッフがいるということで、新作に期待が……。
と思ってましたが、そんなに見かけなかったような気がします。まだ、荷物が届いてないのでしょうか?

そんななかでも、子ども用のゲームの新作にけっこうよいのがありました。
ということで、今日、遊んだゲームです。
原題のまま書いてあるのは、新作です。多分……。

「Mago Magino」
「6ニムト」
「Flaschen Geist」
「マティックス」
「アザラシゲーム」
「Macus」

「Mago Magino」は、セレクタのゲームです。
「ねことねずみの大レース」の次にくるのはこれだという声も聞こえてくるよいゲームです。

「Flaschen Geist」は、ドライマギーアの「おばけだぞ~」の追加セットです。
6人までゲームが出来るようになります(笑)
まあ、ゲームできる人数が多くなることよりも、追加でついてくるルールがけっこう秀逸で、「おばけだぞ~」は、コレつきの方が面白いかもと思いました。

「Macus」は、パズルのようなゲーム。単純で、でも、今までなかったゲームです。
これは、ただし年齢によってちょっと差が出ちゃうかもしれません。

「アザラシゲーム」も、思ったよりおもしろかったですよ。
けっこう、何回も遊びました。

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レーダー作戦ゲーム

えーと、3時に参加。終了時間は5時なので、遊べる時間はたった2時間(爆)
とれだと、往復にかかる時間の方が、長いのですが……。

ということで、あっという間に(記憶も飛んでたし)最後のゲームです。

最後のゲームは、最初一緒にゲームを遊んだ幼稚園の子が持ってきた「レーダー作戦ゲーム」。

「え~、これすんの~」

「ザーガランド」ほどてはないのですが、できたら避けたい(笑)
でも、またこれが、けっこう根強い人気です。

なにがイヤって、ちょっと、レーダーが広すぎ。
なんか、5×5ぐらいでも、充分です。

でも、子どもにとっては、ルールしっかりわかるし、それなりの作戦とかもあるし、楽しいゲームなんでしょうねぇ。

ちょっと、時間がかかりすぎます。
ということで、終了までいかず、2隻ずつぐらい船が沈んだ時点でタイムオーバーでした。

ということで、あっという間の「第8回 ゆうもあゲーム会・大阪」は、終了しました。