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手さぐりゲーム

今回、注目ゲームは、スタッフの持ってきた「手さぐりゲーム」でした。
これは、タカラから最近になって復刻されたアメリカンゲームシリーズの1つです。

4人まで遊べます。
ゲームは、めちゃくちゃ簡単です。
カードとブラックボックスになってる箱とプラスチックの模型をつかって遊びます。
箱の中に人形をいれて、山札からカードを1枚表にすれば、ゲームスタートです。
箱には、4つの穴があいています。その穴から、全員一斉に手をつっこんで、カードにかかれた模型を手探りだけで探し当てなければなりません。

全員一斉にというところがおもしろいところで、4人でやったら、箱の中で手が模型求めてうごめきます。
カップルとかですると、中で手を握ったままゲームが進行しないなんてこともあるかもしれませんねぇ(笑)

復刻版のゲームということで、よーーーく思い出したら、わたしもこのゲーム遊んだような記憶がかすかにあります。
多分、家にあったんだと思います。同じタカラの人気ゲームの「人生ゲーム」はなかったのに、このゲームはあったんだ…。なんでだろう?
記憶違いかもしれませんが、その時は、本体の箱がプラスチックで作ってあったような記憶が……。
それで、中身が見えないように手を入れる穴のところにゴムで作ったフタ(切り込みがはいっていて、そのまま手をつっこむことができます)が入っていたような。
何回も使うと、そのうちに箱の中身が見えるようにとズルをするために、そのゴムのフタの切れ込みの部分が完全におれちゃってた記憶があります。

今回の復刻版は、本体の箱は、厚紙で組み立て式でした。
四隅とゴムのフタをプラスチックの支えでしっかり留めるつくりです。

記憶と違うような気が。
しかし、遠い遠い記憶なので、間違っているかもしれません。

ほかのスタッフの記憶によると、復刻版も、元の版も、同じ用に厚紙作りだったということなので、わたしの記憶の方があやしいです。

組み立てた形で、他のゲームの間だに置かれていたのですが、こういう立体的なゲームって、子どもを引きつける力がつよいです。
なんとなく、見ただけでゲーム中にやることもわかりますし。

ということで、かなり引っ張りだこになっていました。
わたしも、このゲームのインストを今回だけで、7、8回はしたのではないでしょうか。

手で触って、ある程度は形がわかります。
でも、動物とかは4本足のものが多くて、けっこう見分けがつかなかったりします。長いシッポとか思って出してみるとゾウの鼻だったりします。
あと、わざと紛らわすために、コインが2つ入っています。色違いのコインで、ちゃんとお題のカードには、「赤いコイン」という感じで色まで指定してあるんですねぇ。手触りで、色がわかるかーー!!

単純なだけに、けっこう盛りあがって、子どもたちも興奮してエキサイトしてきます。
そうすると、箱の中に手を肘までつっこんでの取り合いが(笑)

箱が、潰れる~。

えーと、最初のうちは、わたしもおもしろがって(実際におもしろいかですけどね)一緒に遊んでいたのですが、どうも、わたしの手は、このゲームするには大きすぎたようで、模型を握ってグーの手のままで穴から手を引き抜こうとすると…

ゴムのフタも一緒に取れてくる~

ゲームの途中で、何回か中断して、箱をつくり直したりしなければなりませんでした。

でも、子ども同士や、親子で、こうやって実際に手と手が触れ合うというのは、とってもよいことだなぁと思いました。

あんまり模型が取れない子がいたら、大人が素早くさがして、箱の中でその子の手にそっとわたしてあげるなんてこともできます。

もう、なんでもいいから、つかんだものを引っ張り出して確かめる子、慎重に慎重にものの形を取り出す子、人の手がおもしろくて、ひたすら人の手を捕まえに来る子、それぞれの子の性格も、しっかりとでる楽しいゲームでした。

必ずしも、年齢がゲームの有利不利につながりませんから、けっこうどんな年齢の人でも遊べます。そして、実際に、幼稚園の子から大人まで楽しんでいました。
まあ、わたしのように手がデカい人は、箱を潰しかねないので要注意ですけどね。

タカラさん、箱の潰れない頑丈版を出してくれないかなぁ。
そうしたらきっと、ゆうもあの定番ゲームになると思います。

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8月31日、日曜日。
夏休みの最終日。
記念すべき第1回の「ゆうもあゲーム会・大阪」が開催されました。

第1回とはいうものの、スタッフのほとんどは、「うつぼゲーム会」を経験しているメンバーです。
そういう意味では、会場が違うというだけで、運営には支障はないはずなのですが、気になるのは、お客様です。
何人ぐらいの方が、来てくださるでしょうか?

夏休みというファクターがけっこう人数を読みにくくしています。
家族で出かけていてゲーム会には不参加ということで減少する可能性もありますし、ぎゃくに、休みだから1度ゲーム会に参加してみようというご家族もあるかもしれません。
しかも、夏休みの本当にド最終日。子どもたちは、夏休みの宿題の追い込みにかかっていて意外と忙しいかもしれません。
しかも、今回は、靱会館から、大阪市立西区民センターに会場がかわっています。地理的な理由でこれなくなっちゃうご家族も……あるのかな?(断言するほど大阪の地理に詳しくなかったという)
その分、スプリングフェスティバルをやった場所ですので、その関係の子たちが来てくれたらうれしいなぁ。

家族単位で動かれることが多いですので、一気に参加人数が4人とか5人まとまりでかわってきます。

今回の会場である「大阪市立西区民センター 第4・5会議室」は、行ってみると100人ぐらいまでゲームができる広さでした。
会場の用意は、整いました。さて、あとは、どれぐらいの方が来てくださるかですねぇ。

午前中は、

「ちょっと少ないねぇ」

と心配の声もあがっていたのですが、もともと、「うつぼゲーム会」のときも、人数が爆発するのは、午後からなんです。

そして、「ゆうもあゲーム会・大阪」も、お昼を食べてからが、本領発揮でした。
なんと、参加人数は、スタッフ9名をふくめて64名。
「うつぼゲーム会」から数えても、またまた、新記録達成でした。
もちろん、会場は広くて、ゆうゆう遊べていましたよ。

えーと、もう1つのニュースですが、今回、「ゆうもあゲーム会・大阪」に、朝日新聞の取材がはいりました。
一階代表をはじめて、ご家族連れの参加者に、いろいろとインタビューをしていました。

その成果は、東では4日の朝刊に、西では7日の朝刊に掲載されました。

残念ながら、りんのところには取材に来ませんでした。
せっかく素晴らしい理想と輝く未来の話をしようと思っていたのに、残念です。

「わた、わた、わーたしーは、ダイナマイト

嘘です。緊張するとしゃべれなくなるので、よかったよかった。

7日の新聞読みました。

「なぜか流行」「心つなぐアナログ?」「とりあえず親は歓迎」

「なぜか」、「?」、「とりあえず」という表現が、なんか、若干気になります(笑)
まだ、言い切る気にはなれなかったらしい。
わたしなら、言い切ってるんだけどねぇ。

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今日は、第1回の「ゆうもあゲーム会・大阪」の日でした。
第1回ということで、また、会場もかわるということで、どれぐらいの参加があるのかなぁと思っていましたが、スタッフふくめて60人以上の参加があり、大盛況でした。

遊んできたゲームは、

「手さぐりゲーム」
「九路盤囲碁」
「コロレット」
「クラウン」
「キャッチミー」
「カード・ラビリンス」
「グログロ」
「ねことねずみの大レース」

なんか、いつもより少ない?
思い出したら、書き足します。

「九路盤囲碁」と「キャッチミー」と「手さぐりゲーム」をひたすらしていたような記憶が(笑)