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伊勢物語

子どもの頃から、鬼の出てくるお話が好きでした。

そして、その鬼を意識したのが、木原 敏江の「夢の碑」でした。
意識して鬼を追いかけ始めてから出会ったのが、馬場 あき子の「鬼の研究」です。わたしは、それまで(そして今でも)、物語の世界が大好きで、物語で泣いたりしたことはあったのですが、はじめて物語の形をしていないものでも、感動するのだなぁと知った作品でした。
そして、その「鬼の研究」のなかで、1番印象に残っていた話が、この「伊勢物語」のなかのエピソードでした。

そのエピソードが、このマンガの1話目になっていて、なんか、木原 敏江からはじまって深まっていったものが、また、一周して戻ってきたようで、なんだか不思議な感じがします。

そして、よかった。

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クレープを二度食えば

とり・みきリリカル作品集。
ほんと、リリカル(笑)
でも、これはこれで気持ちいいです。

絵がもうちっとうまかったらな~と思ったりします。わざとこの絵柄な部分もあると思いますが、どこかリリカルなストーリーに絵が負けてる気がする。
逆に、普段のギャグだと、全然、気にならない絵なんですけどね。

このサイト、最近は、本を読む時にTwitterで感想をつぶやいて、それを元にして記事を書いているのですが、この本の感想をつぶやいた時に、とり・みき本人から反応があって、ビックリしました。

そういえば、とりさんは、「とりったー」というtwitterネタのマンガ書いていたのでした。そういうことがあってもおかしくない。
しかし、ビックリした。なんかSFです。

恐るべき時代になったものです。

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機動戦士ガンダムさん 公式ファンブック

「ガンダムさんなのにファンブックってどうよ?」

という、カバーの一言がすべてを表していますな。

いろいろ、グッズが出てて、ちょっとビックリした。

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冥王計画ゼオライマーΩ4

お約束的燃える展開。
これは、ちみもりをは、本当にうまいですね。

なんか、でっかいのキターー!!

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銃夢Last Order 2 NEW EDITION

「Last Order」になって、ちょっとめんどくさい話になってきていたのを思い出しました。

なかなか前に進まない。その分、内容が濃くなっているんですけどね。