大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,講談社コミックス

エア・ギア28

対スレイプニール戦、終了。
チームワークの勝利(笑)

ブッチャ好きです。

木城ゆきと,読書マンガ,木城 ゆきと,銃夢,銃夢Last Order,集英社,SHUEISHA ULTRA JUMP COMICS(愛蔵版)

銃夢1 HYPER FUTURE VISION 新装版

これ、好きでした。
引っ越しのとき、荷造りのガムテープがくっついて、旧板は、表紙がポロポロになっちゃった巻があったんです。
それに、新しい「銃夢Last Orderと」は大きさが違って、一緒に並べられないという不満があったのですが、それが、解消していい感じ。

しかし、あらためて1巻を読んでみると、けっこう、後半、今に続く設定がしっかりと出てきていて、びっくりします。
マカクも、コヨミも、ユーゴも、1巻からの登場人物だったんだ。

やっぱり、この人のマンガって、作り込んであるよなぁ。そこが、わかりにくいところでもありますが、面白いところでもあります。

獸木野生,読書ウィングス・コミックス,パーム,新書館,獸木 野生,蜘蛛の紋様

蜘蛛の紋様4 パーム33

この巻は、カーターの話は全くナシでした。幽閉時代のジェームズのお話オンリーです。信頼できそうな人々、自分の愛した人々が、次々と目の前で倒れていく。自分の所為だと自分を攻めつづけたに違いない。
それは、カーターの人生と同じで、だから、彼らは理解し合ったのかなぁ。そんな単純なものでもないのだけれど。

しかし、ここまで壮絶なジェームズの話があったとは、思ってなかったのです。