したかみ村の牧師さん ロアルド・ダール コレクション19
訳しようがない物語を、無理矢理訳すから、この人は重宝がられているのか?
訳しようがない物語を、無理矢理訳すから、この人は重宝がられているのか?
ガープスどこから、今や、ソード・ワールドですら、遊ぶ機会がないわたしであった。
ルール、いっぱいあるのは好きなんだけど、やっぱり、遊び出すまでの敷居は高くなってしまいますよねぇ。
もちろん、その敷居の高さというか、キャラクター・メイクも、楽しさのうちなんだけれども、それを共有してくれる人がいないと遊べないという難しさがあります。
だから、こうやって、楽しそうに遊んでいるのを眺めているだけなんですね。
竜とか、脇役の使い方が、ニクいです。
それぞれに、しっかりと背負っているものがあります。
14巻で完結ということで、この巻をいれてラスト3巻です。
なんとなく、着地地点が見えてきた気がします。多分、キーファがどこに着地するかが、この物語の大切なところになるのだと思った。