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ルーンロード1 大地の王の再来(下)

いいなぁ、これ。
けっこう、最後までドキドキして読み進みました。
最後の方なんて、戦いばっかりだったと思うのですが、すごい印象がよかっです。

そうくるか!次は、どうなる!

みたいな展開ですねぇ。

主人公のグボーンは、ちょっと爽やかすぎるだろうという感じではあるのですが、それが、ファンタジーのいいところでもあるなぁと思います。

グボーンが「選別」すれば、力は得るけれど、敵の標的になるという設定も、けっこう、衝撃的でした。
単純じゃないない「世界」をきっちりと作り上げています。

最後のレイスたちの場面も、けっこう圧巻でした。

うーん、どうやってまとめていくのか。続きが気になる作品です。

ハードカバーの本は、単純に読みにくいので敬遠しがちですが、これはそれよりも、読みたい気持ちが勝っていました。
良いです。

2巻目を購入しに行こう。

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交響詩篇エウレカセブン4

最終回近くの何話かをテレビで見ました。
で、このコミックのあたりは、ちょうどテレビで見ていないあたりです。

ただ、このマンガだけで、もろもろの設定が消化できるかというと、けっこう苦しそうな気が……。

とくに、スカブとコーラリアンの関係とかは、けっこう端折った感じになっています。
テレビを見てない部分も多いから判断できないけど、こんなもんなのかなぁ……。

ある意味、お約束の上になりたっている物語なので(あのラストは、仰け反りましたが)、これでいいという気もしますが。
でも、これだけでも作品としてなりたってほしいなぁという気持ちは強いです。

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探偵儀式3

結局、この「探偵儀式」にも、バーコード殺人事件のときのように、誰か監視して裏で操っている人がいるということでしょうか?

それは、結論的に、おもしろくないなぁ。

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強殖装甲ガイバー23

高屋良樹は、ヒーローもののパターンを踏襲しながらも、見せ方が、めっちゃ上手です。
この巻の始めも、多分、長期で間が開いた後の説明の回だったんだと思います。
そこに、速水さんをもってくるところなんて、最高です。

はじめて読んだ人は、速水利章、どんな重要人物かと思ってしまいますよ。
そして、それが、ちゃんとあとの伏線になっています。

素晴らしい。

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ルーンロード1 大地の王の再来(上)

まあ、ゲームとして、他人の能力値を吸い取ってしまうというのはアリだと思います。
で、この小説も、もっとゲームゲームしたものだと思っていたのですが……。なんというか、酷いわ。
ゲームでは見えてこないはずの(きっと見ないことになっている)、悲惨な部分をしっかりと描写しています。
多分、日本の作品ならば、こういう描写は許されないんでないかなぁ……。

そして、問いかけてくる。いったい、何が「正義」かと?

ここでファンタジーは、物語のテーマを明確にさせる装置として、とてもきれいに働いています。

ファンタジーを読むしあわせを感じさせてくれる物語です。