ボードゲームを楽しもう!たくさん本を読もう!いっぱい、いっぱい、あ・そ・ぼ!!
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
2020年12月6日栗本薫,読書栗本 薫,終わりのないラブソング,角川スニーカー文庫,角川書店,風
1巻まるまる、竜一に会いたいで終わるという。 なかなか、会えないんですねぇ。
並行しいて「翼あるもの」も読んでいたので、どうしても、透と二葉が重なりました。そうすると、竜二に良みたいな相手が出来ないことを祈ります。
割と真剣に、しあわせになれると良いねぇとか思っています。
2018年12月28日栗本薫,読書栗本 薫,終わりのないラブソング,角川スニーカー文庫,角川書店,風
なんで、全然、別の人間同士に、わかり合えたと思えるような瞬間が訪れたりするのか。 これは、なかなか切ない。
そして、流されているところですら、そういうもんだよねと共感できたりします。
2017年12月4日栗本薫,読書栗本 薫,終わりのないラブソング,角川スニーカー文庫,角川書店,風
「終わりのないラブソング」。 最近、わたしの読んでいる栗本 薫は、割とコッチよりのばっかりな気がします。
多分、二葉って、ロベルトと同じような人間である気がします。でも、それを三人称で書くか、一人称で書くかで、見えてくる景色が違ってくる。
多分、この辺の物語に抵抗なく反応しているのは、わたしのビョーキの部分だと思います。でも、それを誰かと共有できる(誤解であったとしても)というのは、それなにり心安まる体験であると思います。 1987年から発表されたこの小説は、多分、同じビョーキを抱えた者にとって、多分、全然古くない。