読書,赤木かん子こちら本の探偵です,ちくま文庫,筑摩書房,赤木 かん子

こちら本の探偵です

いやあ、こんな生活、うらやましいなぁと思います。
しかし、偏っててもいいから、ここまでの知識が自分にあるかというと……まず絶対にないですねぇ。

しかし、もう絶版になってしまった本とかはしかたないと思うのですが、図書館に本があって、みんながそれを利用すると、結果的に本の寿命を縮めてしまうことになると思うので、そのあたり、わたしは、図書館の利用(特に大人の図書館の利用)には、ちょっと微妙なスタンスです。
ちゃんと、使用料を取って、著者や、出版社に還元される仕組みをある程度つくるべきだと思っています。

まぁ、この人の場合、買っている量も半端でなさそうではあるのですが……。

ところで、赤木かん子さんは、どうやって喰っているのだろう?
執筆だけで、やっていけるのでしょうか?探偵業が、それほど儲かっているとも思えませんが……。

ただ、これは、この人の「天職」という感じだなぁと思いました。

永井荷風,読書ちくま日本文学全集,エッセイ,島尾 敏雄,文学,日本文学,柳田 國男,永井 荷風,筑摩書房

永井荷風 ちくま日本文学全集31

文庫サイズの日本文学全集です。
多分、購入していたのは、大学時代ぐらいでは……。42巻まで購入して30巻ぐらいまで読んでいたのですが、中断していました。

で、この永井荷風が、31巻目です。

そして、思い出しました。なんで、これ、30巻から後が読めていないのかが……。

この31巻が、おもしろくなかったんですね。
まあ、それなら、別に続き物でもなんでもないんだから、飛ばして読めばいいのだけど、なんか、そのままなんとなく読まなくなっていた。

えーと、今読んでも、おもしろくないです。
特に、日記とエッセイ。

まあ、小説は、読めなくはないですが、日記はもう、なんか、苦痛で苦痛で(笑)とばし読みしました。

なんか、ウンチクを語るんですが、そのウンチクの語り口が、うさんくさい。
その時、その時の流行に合わせて、もてたいからウンチクを考えている人っているじゃないですか。そういう人間が語っているウンチクにわたしは聞こえてしまいます。

うーん。
32巻は、島尾 敏雄。荷風以上に、名前も聞いたことないな。その次は、柳田 國男なので、ちょっと癒やされるかも。

といいつつ、ちょっとショックで、またこのあと眠ってしまいそうなシリーズであった。
今は、もう続きも、売ってなさそうだしねぇ。

井狩春男,読書ちくま文庫,井狩 春男,本屋通いのビタミン剤,筑摩書房

本屋通いのビタミン剤

すごく楽しいのですが、どっか、「商売」の視点が入ってくると、????です。

なんだろう。内容がよくても、表紙や題名が悪かったら売れないなんてはなしは、なっとくできる。
でも、これは、「表紙がいい」、「題名がいい」といわれると、ちょっと、「内容は?」といいたくなってしまうのかも。

まあ、その表紙や、題名に、魅力を感じで商品をプッシュしているということかもしれませんが。

このあたりは、やっぱり、趣味の本好きと、職業との違いなんだろうなぁと思います。

ほとんどの本が、3カ月ぐらいで消えていく商品であるということは、なんとかならないのかなぁ……。

唐沢俊一,読書ちくま文庫,トンデモ一行知識の逆襲,唐沢 俊一,筑摩書房

トンデモ一行知識の逆襲

けっこう、いい加減な「知識」もはいってます。

まあ、おもしろいんですけどね。

1番のネタは、やっぱり後書きの星新一さんのお話だと思います。
なんでもできちゃうことが、けっして幸福ではないんですよねぇ。人間は、難しいわ。

ルドルフ・シュタイナー,高橋巖ルドルフ・シュタイナー,幻魔大戦,神秘学概論,筑摩書房

神秘学概論

神秘学入門……ならず

ということで、難しすぎて門前払いです(爆)

なんか、ルシフェルとか、魅力的なところは多いので、物語にして説明して欲しいと思うわたしであった。

「幻魔大戦」?