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彼氏彼女の事情7

キャラクターが増えてくると、それぞれの個性が目立たなくなってくるものなのですが、この作品の場合は逆ですね。

まほの性格も、最初に出てきたときよりも、すごくよくわかります。
しかも、あさぴんがこんなにかっこよく見える日が来るとは!!

芝姫だけは、なんか別人になってしまってますが……。

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彼氏彼女の事情5

それぞれに、いろいろに、登場人物たちにも「事情」があるのだなぁというお話。
こんなふうに、中心がスライドしていって、お話が広がっていくのを見るのは、なかなかに楽しいものです。

芝姫と雪野、真秀と亜弥の見分けが、注意しないとつかないのは、年のせいですか?

つばきが、芝姫に声をかけるエピソードは、大好きです。笑ってしまった。

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彼氏彼女の事情4

なんか、ノリがあまりにも少年マンガで、笑ってしまいました。
芝姫も、なかなかストレートでおもしろいヤツです。

ある意味、一番奥の部分で、女の子の性格が一緒になってしまっている気もしますが、不快ではないので、OKとしよう。

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彼氏彼女の事情3

まあ、たとえ自分は、「よい」と思っても、成績が落ちたりすれば、周りは納得しないというそういう話。

遠まわしに、チクチクということはあっても、この時代ですから、2人して生徒指導室に呼び出して……なんてことは、ないだろうとは思いますが。

さて、先生たちの問題よりも、これからおこるイジメの方が、登場人物たちにとっては、くるしいことになりそうな感じです。

ドキドキ・ワクワク。

あぁ、続きがすぐに読めるって、すばらしい(笑)