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インベスターZ1

三田 紀房の蘊蓄マンガ。今回は、投資とか運用とか。
この人の作品、ある程度、「絶対におもしろいという」保証はあるのですが、だからといって、「歴史に残るようなものすごい傑作ではない」という保証もできちゃうので、きっかけがないとなかなか読まないですねぇ。お金関係のことは、あんまり積極的に興味がないし、わからないし。

今回は、Kindleで安売りしていたので、一気買いをしました。

読むと、ハチャメチャだけどおもしろいですよ。勉強にもなる……よいな気がする。

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キングダム39

戦場、そして、宮廷で戦いは続いていきます。
始皇帝がこれからどういう政治をしていくのかをなんとなく歴史から知っている身としては、どうこれを史実まで持っていくのだろうかとドキドキします。

まあ、呂不韋が言ってることもかなり今でも正しいな。

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吾妻ひでお 総特集 美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪 文藝別冊

吾妻 ひでおは、別格の人です。私の中では、藤子 不二雄、永井 豪、松本 零士に並んでいる巨人。
多分、この人がいたから、マンガの表現というのは広がったと思います。

なんか、けだるい格好良さがあると思っています。

同人誌文化の中で、ヤオイの歴史がけっこう古いということをはじめて知りました。そうだったんだ。わたしが発見した順番(興味を持った順番)が、エロ→ヤオイだったので、そういう順番の歴史なんだと思っていました。
貴重な歴史の証言(笑)

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パロの暗黒 グイン・サーガ131

正伝130巻の続きの131巻です。
栗本 薫ではなくて、五代 ゆうと宵野 ゆめの2人が書いていく。
これって、自分のものが書けなくなるというメチャクチャなリスクを抱えていると思います。

そして、そのプレッシャーに負けずに、やりたいことをやっているところは、好きです。
違和感は、あらあな。でも、栗本 薫が書いたって、違和感はあると思うし。
きっと、グイン・サーガという正しい歴史はあるのだけれど、それをどう小説として解釈するかは、それぞれの作者にゆだねられているということだと思う。いろんな、坂本 龍馬がいたり、いろんな三国志があるようにね。
もっとやれ(笑)

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がん-4000年の歴史- 上

ノンフィクション。
ねぇさんは、辛いといって途中でやめてしまいましたが、おもしろいよコレ。

4000年の歴史といいつつ、この上巻の真ん中ぐらいで、時代はすでに1900年代に入っています。1960年代ぐらいからが本番という感じです。

未知のものと闘っているので、その戦い方が正しいのかどうかが誰にもわからない。そして、賭けているものが命というものすごい状況。最先端の医師は、常に自分が何十年も続けてきた研究や治療が、実は無意味なものだったのかもしれない、それどころか、患者の寿命を縮めてきたのかもしれないという恐怖と闘いながら走り続けなければならない。統計的な結果は、行われた後で出てくるものだから。

わたしの父親が、若い頃から(患者として)がんと関わりが深くて、いろいろな話を聞いていたので、がんに対するこの50年ぐらいの考え方の大きな変化も興味深かったです。

日本は海外よりも遅れているところがあるので、まだ、確かに、うちの親の世代にとってはがんの緩和ケアというのは、受け入れられない概念のようです。ただ、確かにそっちと併用していくように変化はしてきているなぁと感じます。

これを読むと、これから日本がたどっていく道を示してくれる気がする。その道が正しいかどうかは、また別の話だけれど。