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妖怪番長6

消えたので、書き直しです。

バトルマンガ。
そして、バトルマンガになっているときが、実は柴田 ヨクサル、1番、活き活きしている気がします。

でも、わたしが1番好きなのは、巻末のくだらないセクシー対決です。はい。

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エアマスター1

安売りしていたので購入した、柴田 ヨサクルです。
柴田 ヨサクルの作品は、ちょっとずつどこかで繋がっていて、多分、「ハチワンダイバー」のなかの格闘家たちも、この中に出てくるのではないかな。

まあ、絵は、今もうまくはないけれども……。です。が、やっぱり、勢いはこの頃からあって、なんというか、お話がズレていく感じもあって、好きだなぁと思います。

えっ、アニメになった程人気?まったく知らなかったです。

でも、コレを読むんだったら、先に「谷仮面」に手を出しておいた方が良かったのかな。

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妖怪番長4

天狗編?
なんか、壮大な話になってきた(笑)なんでそうなるのかは、もう勢いとしかいいようがないけれど。

まあでも、勢いって大事。今、「からくりサーカス」のアニメをやっていて見ているけれど、アニメで見ると、なんでそうなったという展開ばかりなのですが、マンガ読んでいるときは、そんなこと思わなかった。
ひたすら、ジェットコースターになっている感じで、楽しかったです。

柴田 ヨクサルのマンガも、そんな勢いがあります。

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妖怪番長3

もう、出てくるキャラ出てくるキャラ、暑苦しくって好きです。

メインを子どもにしたことで、いろんな不純物(恋愛要素とか)を取り除いている感じなのですが、そうするとどんどんニッチな方向に行く気もします。
さて、どうなる?

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妖怪番長2

いやぁ、少年マンガだなぁと。違うけど。
圧倒的な数の不利を、「闘魂」とか言って、武の力だけで制圧しました。まあ、それをそれなりの説得力(と勢い)でかけるのは大事です。

熱い。