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2005年6月19日獸木野生,読書パーム,マンガ,愛でなく,新書館,獸木 野生
このアンディの成長編は、読んだ当時からすごいショッキングでした。
マンガのなかで、こんな風に人の成長が描けるというのにビックリしました。 ものすごく急激な成長でありながら、ゆるやかで無理なく、そして、共感できる成長のしかただと思います。
2005年5月22日獸木野生,読書パーム,愛でなく,新書館,獸木 野生
「パーム」は、文庫版でなくてコミックス版をもっているのですが、「愛でなく」の途中からコミックスが手に入らなくなって中断していたのです。
だから、「愛でなく」が文庫になって読めるようになったのは、とても、うれしいです。
昔読んでた時は、恋愛編で、恋愛のことが中心だと思って、環境問題の方はおまけみたいなもんだと思っていたのですが、今回読んでみると、実はそっちの方がメインで、恋愛問題はそれに付随してでてきている感じです。
ちなみにわたしは、「愛は鶴亀」カータータイプでした。ほんまかいな……。