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家庭楽習でわが子は変わる

題名は、わが子とか書いていながら、教師向けに書かれたらしいところとかもあって、「誰向けの本やねん」という気もしますが、まあ面白い方だと思います。

でも、結局、手がものすごくかかるということなんですよねぇ。
楽して……というのは、無理のようです。そりゃそうか。

ステップを踏むというのが大切。でも、そのステップを1つ1つ切り分けていく技術というのが、なかなか難しいのです。

家庭楽習でわが子は変わる―鉄人の学力向上法

杉渕 鉄良 / 学習研究社(2004/03)


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子どもの知性を引き出す作文の書かせ方 教え方のプロ・向山洋一全集22

まあ、いっぱい赤ペン書くのがいいように思われているけど、赤ペン書いて返すのが遅くなるよりも、ひたすら毎日書かせた方がよいということかもしれませんね。

書かないところに、どんなプレッシャーを与えていくのかというのが重要になってくるかも。

まあでも、どんな素晴らしい教師に習ったところで全員が小説家になるかけでもないし、どんなに酷い教師に習ったところで書くヤツは書く、と。

コレ書いたら、教育の意味が、あまりにも軽くなるか……。

もっと、技術的な部分が必要な気がします。

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アブダラと空飛ぶ絨毯 ハウルの動く城2

なんか、アラブ風の世界ということで、あんまり知識のないところで、ジョーンズのヒネクレを読んでも、よく理解できないのではないかという先入観というか抵抗があって、今まで読んでなかった「アブダラと空飛ぶ絨毯」です。

でもこれ、「魔法使いハウルと火の悪魔」よりも、ずっと素直で読みやすい話ですねぇ。ちょっと、ビックリした。
まあ、「ハウルの動く城2」という看板は、どうかと思いますけどね。1 

はじめは、あのまどろっこしい話し方にちょっとイライラもしたんですが、慣れると楽しいです。

これが素直に感じられるのは、もしかすると、アラビアンナイトの世界にそんなにわたしが親しんでいないために、知識がなくて、せっかくジョーンズがヒネクレさせた部分が読み取れていないだけかもしれないとも思いますが。
もしかすると、ジョーンズにとっても、文化圏が違う国の物語ということで、ヒネクレさせなくても、飽きないものだったからかもしれません。

なんとなくですが、ラストのいろいろな者の正体があきらかになっていくところは、映画の「ハウルの動く城」の怒濤のラストを思い出してしまいました。
そのあたりは、もしかすると宮崎駿も、意識したのかな?(そんなこと意識する宮崎駿とはとても思えないけれど…)

前作の主人公ソフィーは、ずーーっと、おこっている印象があったのですが、アブダラは、すごい穏やかな人で、ずっと恋の話で、そのあたりの雰囲気も、映画の「ハウル」とよく似た印象だなぁと思いました。

ストーリーは、まったく違うのですがね。

では、いろいろな者の正体について、いかネタバレありで。

  1. 確かにハウルは出てくるし、動く城も重要な役割を果たすのですが… []

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10代からの子育てハッピーアドバイス

子育てハッピー仲間のりんです(笑) 子どもを育てたことはないけれど……。

10代の最大のテーマは、やっぱり、「イジメ」のようです。

外がつらくても、家の中で全部受け入れてもらえたなら……。それでも、つらいし、1度傷つくと出ていくのは本当に大変なことなんだけども。

どうしても人間って、自分がしっかりした状態だと、相手のことを考慮せずに、

「あいつせは甘えている。俺は甘えていない」

と思いがち。
そういう言葉が、テレビからなくなるだけでも、生きやすくなるのにねぇ。

と思いつつ、自分もきっとそういう言葉を吐きながら生きているなぁとも思う。

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子育てハッピーアドバイス3

ほとんどが、1、2で語られたことの繰り返しなのですが、それでも大事なことは、何回も繰り返して読むというのは大切です。

なんかいもくりかえしたからといって、身に付いているとはいえませんからねぇ。

今は、責任追及社会で、なにかあったときに、マスコミとかから過剰に責任を追及される。そういうのがあるので、自分が失敗したときにも、「失敗を認めたら、全否定されるのではないか」というようなおそれが、すごく大きなプレッシャーになっている気がします。

オール・オア・ナッシングではないんだよ。世の中。

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1万年堂出版
発売日:2006-09-06