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和泉式部日記 マンガ日本の古典6

いーちゃん(笑)
けっこう、わたしの中ではアイドル。そのイメージは、「源氏 物の怪語り」の影響かも。

紫式部とは、文通してた?でも、そんな話はここにはないです。

このマンガでは、けっこう面倒くさい性格のようです。でも、考えていることを書いたら、けっこう誰でも面倒くさくなるような気もします。
いがらし ゆみこが適当だったかどうかは、難しいところだと思います。まぁ、そんなにわたしはいがらし ゆみこを知っているわけではないですが。「キャンディ♡キャンディ」、「ジョージィ!」、「メイミー♡エンジェル」とあと、「パロスの剣」ぐらいしか知らない。
それでも、日本物というだけで、あってない気がしないでもない。

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源氏物語 下 マンガ日本の古典5

つまんない、つまんないと書いていますが、「雲隠」で終わっちゃうと、「宇治十帖」は?と思ってしまうワガママなわたしです。
下巻を読んでて、だんだんなれてきたのか、これはこれで、ワザとフラットなかきかたをしているのかもしれないと思ったりしていました。

再読があるかと聞かれると、他に源氏物語ならいいのがいろいろあるから、ないかもなのですが。

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源氏物語 中 マンガ日本の古典4

つまんなくって、息たえだえになりながら読みました。
まったく話が入ってこないなら、読み飛ばしもアリなのですが、そこまではいかないいい加減さ。

うーむ。辛い。

まあ、もしかすると、こっちが正しくで、今まで読んできたものが毒されている可能性も高いと思いますが、そっちの方がわたしの口には合う。

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源氏物語 上 マンガ日本の古典3

「源氏物語」けっこういろいろなやつがあって、読んでます。
どれも、それなりにおもしろいのは、やっぱり原作の強さだと思います。

でも、これは苦しかった。というか、後2巻もあるとか、マジかとおもうレベルでわたしには合わない。
絵のせいか?
話は普通の展開だとは思うのだけれども。

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落窪物語 マンガ日本の古典2

世界最古のシンデレラ物語だそうです。
まあでも、昔話とかと違って、妙にリアルな人物造形とかがあいまって、なかなか、底意地の悪い話だなぁと。

なんというか、ここまでするかというほどの復讐の悪意がなぁ。復讐する相手だけではなくて、別に罪のない人まで巻き込んでいく。でも、素敵って思われていたのかなぁ。

そして、ひたすら従順な姫様。がんばっているのは、主に阿漕です。
うーん。いいのか、この人これで。

ちなみに、花村 えい子のマンガは、今回初めて読みました。昭和33年からかいている人だそうで、やっぱり、この時代の人って元気だ。