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クロスゲーム9

なんか、最近、無表情な東の表情がわかるようになりました。
あだち 充って、あんまりそういうかき分けってできない人だと思っていましたが、そうでもないようです。

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クロスゲーム8

「タッチ」では、南の好きだったのはもともと達也という前提があって、軟着陸させたわけですが、光は、はじめから若葉にぞっこんだったわけで、今でも、プレゼントを買い続けるというのは、そういうこと。

今さら、青葉に乗り換えて、自分も相手もそれで納得できるかというと、難しいところかも。

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クロスゲーム7

新キャラ、(しかも幼なじみキャラ)が出現すると、あだち充のマンガも、終盤かなぁと思ってしまう。このあたりの先が読めちゃう感じと、安心感は、一体になっているので、ある意味こまったもんだと思います。

でも、何回も、形をかえながら語られるお話というのは、語られるだけの価値があるのだと最近思います。

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クロスゲーム6

東が、なかなかいい味になってきました。

にいちゃんとのやりとりは、ちょっとグッと来た。

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クロスゲーム5

投げ込めば投げ込むほど、スピードが増してくる。
そんなのは、マンガのキャラクターだけだと思っていましたが、現実もときどき面白いです。

そして、そういうことがあると、虚構はさらにおもしろくなくてはいけません。

これから先、少し、野球マンガは大変かも。