強殖装甲ガイバー26
最終的には、クロノスとも手を組んで、宇宙からの侵略者と戦う展開になったりするのでしょうか?
これも、ちゃんと最後までかききってほしい物語です。
ゼノンは、わたしにとって、マンガで読んだはじめての「仮面ライダー」の様な物語なのでした。
その後、「強殖装甲ガイバー」とか、いろいろ出てくるのですが、自分のなかの原点にある(マンガの)変身ヒーローが、ガイバーなのです。
今、読んでも熱い。
展開的には、薗子と叶の関係とか、かなりスピーディすぎて無理があるところもあるんですが、この圧倒的に熱量に、当時クラクラしたものでした。
そして、数年前に、アッパーズKCから、30ページかきたした完結編が出た。
この30ページは、もう本当に「その後」のダイジェストという感じで、訳がわからないものでした。
で、今回、「リュウ」で、再び、あの後が連載されるということで、「本当にゼノン」にあえるのだと楽しみにしています。
あの30ページは、なかったことになっちゃうのが、それとも、繋がっていくのかは、まだ知らないのですが、熱い物語が読めることだけと確かだと期待しています。
小説版の美夕は、ハードカバーのやつが、京都が舞台で好きでした。
今回、それのソフトカバー版かなと思っていたのですが、全然、違いました。
早見 裕司は、昔、アニメージュ文庫で、小説版の「ガイバー」とか、「夏街道」とか書いていた人ですね。けっこう好きだった思い出があるのだが……今は、家にはないですねぇ。
わりと、自分の解釈で物語を自分の方に引き寄せて書いてしまう人です。
それが、ある意味、他の「美夕」のシリーズとは、違和感になっているかも。
でも、それなりに「うまい」小説で、けっこう読ませます。
どっちかというと、「西武新宿駅午前5時」みたいに、美夕から思いっきりひいて書いたものの方が、おもしろい感じです。