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マイティ・アベンジャーズ ウルトロン・イニシアフィプ

シビル・ウォー、そして、キャップ亡き後のもう一方のアベンジャーズ。
こっちが、本物……といいたいところだけれど、精神的に安定しない人ばっかりで、Ms.マーブルことキャロル・ダンバースがメチャクチャ苦労するという……。

まあそれでも、敵はけっこう明確でわかりやすいか。
メンバーのバランスって、やっぱり大事なのな。

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ニューアベンジャーズ レボリューション

なんというか、まだ、シビル・ウォーの影響を引きずっている感じですねぇ。
その中で、ドロップアウトしていくもの、新たな敵を求めるもの。

赤毛のワンダが、なんとも美しい。これなら、ホークアイでなくたって沈むわ。

そして物語は次の山場へ。

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ヴィレッジブックス
発売日 : 2013-01-19

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン プレリュード

「映画を見る前の復習に役立つ」1冊ですが、完全に映画を見終わって、しかも、映画の内容をそろそろ忘れてきた頃に読んでいます。
まあでも、映画とは直接関係ない後半の物語は、設定が違っていたりして、アメコミを追いかけていない映画ファンは、かなりとまどうと思います。

映画版のエイジ・オブ・ウルトロンは、けっこうおもしろかったという印象が残っています。ワンダがスカーレットウィッチのコスチュームじゃなかったのが、ちょっと残念だったかな。赤いジャケットもかっこいいんだけれど。

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小学館集英社プロダクション
発売日 : 2015-07-29

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アベンジャーズ シーズンワン

昔、こんなことがあったんだよという話を今風にかく「シーズンワン」シリーズです。
良いところは、メチャクチャ読みやすいところですね。特に絵柄とセリフ回し。その分、わたしがアメコミの魅力だと感じている、なんかいろいろごった煮しすぎている感じは少なくなります。まあそれでも、ゴタゴタ説明不足なところはあるのですが。

ときどき、こうやって敷居を低くして、後からの読者も入りやすくするというのは、正しい努力という気もしますし、なんだかなぁという気もします。

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発売日 : 2014-10-29

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ファンタスティック・フォー シビル・ウォー

ファンタスティック・フォーの映画を喜び勇んで見に行きましたが、これは、一連のマーベル映画の世界とは繋がっていないのね。ちょっと、残念な感じでした。

もちろん、こっちのコミックの方は、しっかりとマーベルのワールドです。
シビル・ウォーでは、リードが黒幕の一人でしたが、その黒幕達も辛い選択をしているというのがわかる話になっていて、いい感じです。
そして、パラバラになったままのファンタスティック・フォー。

X-MENとか、アベンジャーズは、メンバーの交代が激しいと思っていたのですが、ファンタスティック・フォーには、メンバー交代なんてないのだと思っていたので、この展開はビックリしました。以前も、あったんだ……。

ファンタスティック・フォー シビル・ウォー
(MARVEL)
FANTASTIC FOUR
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR

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