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KICK-ASS キック・アス

血みどろのアメコミ。
でも、これ好きです。

アメコミ読んでいる自分は、どっかキック・アス的であるのだと思う。

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アルティメッツ2

アルティメッツの崩壊から、逆襲まで。
崩壊していく様は、なかなか「ウォッチメン」かと思わせるほど、無茶苦茶で深刻で、欠点のない人間(スーパーピーローであっても)はいないということがイヤというほど伝わります。

まぁ、る若干伝わりすぎて、「オレの読みたいヒーローは、こんなんとちゃうねん」という感じもしないではないのですが。
でも、迫力もあり、おもしろいです。

そして、最後は殴り合いで結局決着がつくところは、やっぱりアメコミなのでした。
最後の見開きは、凄い。そして、クイックシルバー、けっこうかっこいいやん。

そして、エピローグは、なんかいい話っぽくするためだけにつけたやろう。なんか、いい話っぽく終わります(笑)

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アルティメッツ

「アベンジャーズ」の原作というか、原案の物語。
ただし、本当のマーベルユニバースではなくて、パラレルワールドな話です。
もしかして、昔新潮社から出てた「X-MEN」と「スパイダーマン」は、この世界の話だったのかな。

絵は、ものすごく見やすい感じです。かっこいいアメコミという感じ。

でも、キャラクターは、馴染みの人たちとはちょっとかわっているので、違和感がちょっとある。

びっくりしたのは、ハルク…じゃなくて、バナーを蹴り飛ばす、キャプテン・アメリカ。怖いわ。まぁ、性格的に、あんまり女々しい人は嫌いなのかもしれないと思いつつ。
でも、読んだアメリカ人も、ちょっと、

「えーっ」

と思ったみたいですね。
あとがきで、「あれは気絶させていただけ」とかかいてありましたが、そうは見えない(笑)

マーベルゾンビーズでは、外道だったピム。この人は、あまりしらないので違和感もないのですが、元々、性格に難ありな人だったのかな。

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デッドプール マーク・ウィズ・ア・マウス

デップー。
ゲストで出てくる姿は時々見てたけど、1冊全部デップーづくしというのは初めて。

おちゃらけたキャラだと思っていたのですが、実はけっこう、実力がある人だったのですね。

規格外で、ちょっとイッちゃってるところが、人気の秘密かなぁ。
でも、子どもにはわかんないキャラクターですよねぇ。

たしかに、映画に出て来たあれは、デットプールじゃないわ。

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アイアンマン3 プレリュード

映画版の「アイアンマン3」にいたるまでのストーリーをかくシリーズです。
このシリーズは、読みやすく、わかりやすく、それなりにはおもしろいのですが、深さはあんまりないです。

そして、動きだけなら、もちろん映画の方がおもしろかったりするわけです。

このあたりはまあ、こっちをたてればあっちがたたず、あっちをたてればこっちを立たずという感じです。

まあ、映画と補完し合って、読んだり見たりしたときに、ニヤリとできるのがいいところかな。