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ONE PIECE 91

こっから、ワノ国編がはじまります。
まったく別仕立ての話になるかと思っていましたが、思ったよりもけっこう今までのお話を引きずっている感じですねぇ。まあ、これまでの物語の勢いというのもあるし、「ONE PIECE」というお話の全体像のなかの1エピソードなんだから、当然といえば当然か。

いろんなことの見通しがよくなって、ちょっと詰めて読んだ方がおもしろいというのはわかっているのだが、なかなか、時間が取れないなぁ。

ところで、「はじめ狛犬」って、真面目な話だったんですね……。

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ONE PIECE DOORS! 2

お話が長く続いて、盛り上がるまでに時間がかかるようになっちゃったということもあって、一時ほどの勢いのない「ONE PIECE」です。
最初の頃は、ほんとにおもしろくて、読んだその日に続きのコミックを買いに行って、1日1冊読んでいたときもありましたからねぇ。

いや、けっして物語が面白くなくなったのではなくて、こっちの熱量の問題のような気はします。
で、「DOORS」を読んでも、そんなに覚えていないなぁ…と。

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ONE PIECE 90

これで、ビックマム編は、いったん終了。

ワノ国編がはじまるのかと思ってたけど、一旦、世界会議の話がはさまりました。
懐かしい顔がいっぱいですが、今の状況がつかみ切れてないところはあるなぁ。

そして、ゾロとかロビンとかも、なにげに懐かしいな。
うーむ。また、盛り上がるまでなかなかの時間がかかるのかなぁ。もしかすると、尾田 栄一郎は、かき下ろしの方が向いている気がします。

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ONE PIECE 89

一気に、決着までという展開。
まあ、落ち着くところは、それしかなあわなぁというところです。

が、コレ、どうなったんだ?

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ONE PIECE 88

子どもたちが、兄弟を傷つけてまでビックママに従うのって、なんでなんだろう。
やっぱり、いいところもあるのか?それとも、恐怖か?

そのいいところとか、やさしさは、あんまり見えてこないのよねぇ。

キャロットの変身。かっこよかった。