男大空2
「暴力に屈してたまるか」
と暴力で向かっていく祭俵太。
実は、鬼堂と、とっても考え方が似ているような気も。
これから、いろんなワルが集まって、水滸伝みたいな話になるのかと思っているのですが、そうはならずに、2人をズームアップしていくのかな。
このパターンからいくと、ライバルとしてお互いを認め合ったりしないかい?
「暴力に屈してたまるか」
と暴力で向かっていく祭俵太。
実は、鬼堂と、とっても考え方が似ているような気も。
これから、いろんなワルが集まって、水滸伝みたいな話になるのかと思っているのですが、そうはならずに、2人をズームアップしていくのかな。
このパターンからいくと、ライバルとしてお互いを認め合ったりしないかい?
ダイハードな(死ににくい)男が主人公のお話です。
でも、一番根っこに流れてくるのは、やりすぎだろうという笑い。
なかなか、面白いですねぇ。
2巻終わって、やっとちょっと話が動き始めたという感じでしょうか。
ダキは、そうすると妖怪でなくて人間なのかな?
わたしは、この話の中にでてくる三国志実在の人物は、今のところ曹操しかわかりません。
三国志のマンガということで、買ってみました。
この手のファンタジーと三国志をあわせたもので、すごいのはやっぱり「JOKER」だと思います。孔明がもう死んでいたりして、はっきりいって無茶苦茶です。
「クワン」も、せっかく三国志の時代なんだから、あれぐらい突き抜けていって欲しいところです。
今のところは、曹操の子ども時代ですが、三国時代までいくとおもしろそうだなぁと思っています。
織田信長というだけで、もうちょっとおもしろくなりそうなもんだが……。
「修羅の刻」、「夢幻の如く」いや、昔読んだ、学研の学習マンガ「織田信長」の方が、この「信長」よりはるかにおもしろかったです。
ヒキがないというか、1本流れるストーリーがないからかなぁ。
ということで、この先は読まないだろう。