木城ゆきと,読書木城 ゆきと,講談社,銃夢,銃夢Last Order,KCDX

銃夢Last Order 4 NEW EDITION

ずっと、ZOTTをしてるイメージだったのですが、そうでもないのね。
このあたり、全く覚えてません。
どうなるんだっけ?

前の「銃夢」は、ガリィの極めて個人的な物語だったのですが、「Last Order」の方は、「この世界の成り立ち」について語ろうとしている感じですね。
その辺り、前読んでいた時には気づかなくて、でも、ちょっと違和感を感じていたところかも。

そこを発見したので、もしかすると読み方が少し変わるかもしれません。

木城ゆきと,読書木城 ゆきと,講談社,銃夢,銃夢Last Order,KCDX

銃夢Last Order 3 NEW EDITION

ZOTT予選突破。

このあたりから、だんだん、お話が、本筋から離れていった記憶が…。
いや、こっちが本筋で、実は、ガリィの方が本筋ではないのか?

川原正敏,読書月刊マガジン編集部,海皇紀,講談社,KCDX

海皇紀 アルティメット・ガイド THE FINAL

けっこう、緻密にというか、がんばってかかれていたんだなぁ…と。

船の動きのすごさとかは、解説されてはじめて、へーーえ、とか思うレベルの知識しかないです。
だから、へーー、とか思いました。

わかっていると、きっとさらにおもしろいんだろうけど。

せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,マンガ,剣鬼喇嘛仏,学校,山田 風太郎,山風短,講談社,KCDX

山風短2 剣鬼喇嘛仏

面白いなあ~。本当に、面白い。

中学校ぐらいの煩悩いっぱいの時って、なんかこんな妄想をしていたような気がします。
しかし、それをまじめな顔して小説にする神経がすばらしいです。そして、なんとなく感動的にまとめてしまう。

また、せがわ まさきの絵が、これ以上ないぐらいにはまっています。
手を合わせるご老人たちにしろ、武蔵の表情にしろ、本当に奇跡的です。

多分、原作は読んだことなのですが、同等ぐらいのマンガになっていると思います。

木城ゆきと,読書木城 ゆきと,講談社,銃夢,銃夢Last Order,KCDX

銃夢Last Order 1 NEW EDITION

新版の銃夢。

実は、ノヴァ博士と、ガリィが最後にたどり着くところは、案外、同じ場所かもしれなかったりして。
それ、ちょっといやだな~。

天下一武道会みたいなのは、いつから始まるんでしたっけ?