ピアノの森13
阿字野、冴ちゃん、レイちゃんと、なつかしい人の消息が伝えられた13巻でした。
そして、阿字野のピアノの音を出すパン・ウェイ。物語は、どんどんすすんでいきます。
もうラストまで止まらずにすすんでいって欲しいです。
作者は、照れているのか、逃げているのか、ギャグ漫画なんていっていますが、読んでる方は、いたって真面目にうけとめています。
しかし、クズ高のユニフォームって、女子っぽいな。と、表紙を見て思いました。
空も小柄で、女顔なので、この表紙、女子部とかいっても通用しそうだな。
お正月から書いてきた「のだめカンタービレ」の感想ですが、とうとうこの16巻で、今でている巻に追いついちゃってしまいました。
次の巻は、2月かぁ~。待ち遠しいぞ(笑)
「のだめも結構終盤」
みたいな作者のインタビューをなにかで読んだ気がするのですが、まだまだ、クリアされていない伏線も多いよなぁ。
まあ、全部かききったときが終わりとは限らないのですが、まだまだ、今年1年ぐらいは続いているような気がするのですが、どうでしょう。