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パーマン8 藤子・F・不二雄大全集

新しいパーマンの最終回。
これは、昔のパーマンの最終回のリメイクでした。

そうか、だから、スミレちゃんの好きな人は、遠いところにいるんですね。

今回は、コピーロボットでアイテム増殖という話が多かった気がします。しかし、コピーの鼻のボタンが押されて、人形になった時点でアイテムも消えるのではないかとも思ったりした。

パーマンセットなのどは、形をなぞるだけで力はないようです。そうすると、食べたものとかはどうなるんだろう?微妙なルールだ。

マスクや、マント、バッチよりも、実は、コピーが1番パーマンの道具のなかですごい道具なのかもしれません。

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ジャングル黒べえ 藤子・F・不二雄大全集

ウラウラ、ベッカンコー!

とアニメは、そうとう見ていましたねぇ。
大好きでした。黒べえのしゃべり方、真似できますもん。

「仲間大切にする、コレ、ジャングルの常識」

でも、マンガ読むのは、初めてです。
アニメと同時進行の企画ということで、若干、雑なところもあるかな。でも、これは刷り込まれているからかもしれないですが、黒べえの純粋なところが、ものすごく好きです。

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海の王子3 藤子・F・不二雄大全集

「海の王子」、完結です。まぁ、いつ始まって、いつ終わってもいいようなお話です。
この巻は、まえの2巻よりは、おもしろいです。

でも、結局、海の王子ってなんなのさということや、この人たちのバックはなんなんだとか、何のために、ということは謎です。

主人公が1番あやしい……。

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パーマン7 藤子・F・不二雄大全集

新時代のパーマン。ブービーは飼いザルに、スーパーマンはバードマンに、そして、パー坊は出てきません。
デザイン的にも、というか着ている服とかも、現代風のような気がします。

それぞれの少年時代にマッチしたパーマンが存在するんだなぁと。

実は、わたしが知ってるパーマンは、こっちなのかもしれません。
でも、アニメのパーマンで、バードマンという名前に違和感を覚えた記憶はあるんですよねぇ。

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エスパー魔美4 藤子・F・不二雄大全集

永井豪の解説によると、お色気をかけという出版社の要望に対する藤子・F・不二雄の回答が「エスパー魔美」だったようです。
たしかに、魔美も、高畑くんも、お父さんも、色っぽくならないように、計算され尽くされたキャラのような気がします。

でも、子どもの頃は、ドキドキしながら読んでました(笑) これぐらいが、ちょうどいい刺激だったのかも。