パタリロ!選集44
間者猫、懐かしいな(笑)
ちょっと、かっこいいです。パンコランよりできるやつかも。
間者猫、懐かしいな(笑)
ちょっと、かっこいいです。パンコランよりできるやつかも。
昔の「イブの息子」たちでメチャクチャやっているときよりも、今の「エロイカより愛をこめて」や、この「修道士ファルコ」の方が、ステップが軽やかに感じるのはなんででしょう?
主人公にトンスラをさせたくない作者と、トンスラにしたい主人公というギャップが、また、笑わせてもらいました。
まあ、人のいるところ、どこでもおもしろそうですね。
大槻 ケンヂは、鋭いな。
そう、パタリロは、ウンチクマンガだ!!
面白いとかそういうことではなくて、ウンチクを楽しむためにある。
妙に納得。
しかし、この本編を続けながら(?)、西遊記もしたり、源氏物語もしたり。そして、本編の中にも、江戸編があったりと、マンネリとはいわれつつ、よくネタがつきない物だと感心します。
日本が舞台の魔夜 峰央。ビミョーやなぁ(笑)
特にビミョーなのは、主人公。なかみがロビンでも、卓也でも、そんなに変わってないという。
まぁ、最初の話は、卓也じゃなくてはいけないわけですが……なんで、後の話はロビンに変わったんだろう。必要があんまり感じられなかったりします。
まあ、安定したおもしろさはあるんですけどね。