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ウチの場合は3

2巻を読んでから、実に6年振り。
だって、本屋さんで見かけないんだもの……。

ということで、今回、「ここだけのふたり!」の出版を機に、こっちの方も、アマゾンでそろえてしみました。

「ここだけのふたり!」にくらべると、毒が少ないので、おもしろさもほどほどかも。

まあ、まったく毒がないわけではないですが……。

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毎日かあさん5 黒潮家族編

子どもたちが、マンガのようにドンドン成長していきます。……マンガだけど。そして、マンガのなかの子どもたちって、成長しない方が多い気もするけれど……。

心配しなくても、「かわいい」とさえ思っていたら、成長ってしていくもんなのかもしれません。

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毎日かあさん4 出戻り編

アルコール依存症は、不治の病と言われています。

でも、最後の日々を家族と一緒に過ごすために。彼は帰って来れた。

それは、奇跡みたいな話です。

もう、鴨ちゃんと西原のコンビが見られないのだと思うと……。

でも、それでも、家族の中に生きていくのだと思います。陳腐な表現だけど。

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毎日かあさん3 背脂編

以前の巻よりも、かわいさが強調されているような気がします。
やっぱり、これぐらいストレートじゃないと、世間的にいろいろいわれるということもあるんだろうなぁ。

でも、「あぁ!」と感じるところは、やっぱりあります。
最初の「ビーム」の話とか。あれは、リアルだ(笑)

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ああ息子

まあ、なんだかんだいっても、やっぱりかわいいのだと思います。
それが、1番大事なこと。

理解できなくても、大切なものはあるということで。