外つ神2
妖怪マンガの傾向が、退治から、共存になんかかわってきている気がする今日この頃。
これも、その1つかな。
なんか、人が増えて下宿ものみたいにもなってきています。
妖怪マンガの傾向が、退治から、共存になんかかわってきている気がする今日この頃。
これも、その1つかな。
なんか、人が増えて下宿ものみたいにもなってきています。
「外つ神」で、斎藤 岬なので、てっきり、菊地 秀行原作のクトゥルー物だと思ってました。
外つ神は、別にアウターゴットではなかった様です。そして、原作は、なしみたいです。
とぼけた雰囲気とアクションのきりかえが、なかなか上手なので、続きを楽しみにしています。
これて、ひとまず終了。
狼は、ひなたから、ふさわしい闇の中に。
これからの新選組は、斬って斬って斬りまくる。
主に、その刃は、自分の方に向けられていることの方が多かったみたいです。
しかし、お梅さんまで一緒に、斬っちゃったのは、ビックリしました。
覚悟……なんだろうなぁ。彼なりの。
史実かどうかは別として、この物語の中の彼なりの。
新選組誕生の巻です。
そして、あと1巻で終了。ということは、後半部は、ほとんどかかれないってことですね。
芹沢鴨をきる斬るぐらいで終了でしょうか。
あぁ、ここでもやっぱり、芹沢さんかっこいいわ。
「それができなくてどうする」
「自惚れるな」
が、今回の名セリフですねぇ。
側にいたら、熱気でうっとしいと思うけど。
インタビューで、斎藤 岬は、女の人ということをはじめて知る。そうだったのか、知らんかった。
そういえば、線が細いような気もしますが、入ったのが、「退魔針」だったからなぁ、てっきり、男かと思っていました。
お梅さんが、けっこう重要人物になっている感じで、土方さんの
「理解できん」
が、けっこうよかったです。