のろい屋姉妹 ヨヨとネネ 上
ひらりんのかく話は、どうしても、設定が多すぎて、わかりにくくなりがちだな~。
これは、多分、裏設定でいいような設定を、無理に表に出そうとしてしまうからか?
この話自体も、設定の説明的な話です。
だからといって、おもしろくないわけではないのだけれど、決しておもしろいわけでもないという……。
その点、設定読んでも、物語読んでもおもしろい永野 護は、やっぱり天才だと思います。
ひらりんのかく話は、どうしても、設定が多すぎて、わかりにくくなりがちだな~。
これは、多分、裏設定でいいような設定を、無理に表に出そうとしてしまうからか?
この話自体も、設定の説明的な話です。
だからといって、おもしろくないわけではないのだけれど、決しておもしろいわけでもないという……。
その点、設定読んでも、物語読んでもおもしろい永野 護は、やっぱり天才だと思います。
とり・みきリリカル作品集。
ほんと、リリカル(笑)
でも、これはこれで気持ちいいです。
絵がもうちっとうまかったらな~と思ったりします。わざとこの絵柄な部分もあると思いますが、どこかリリカルなストーリーに絵が負けてる気がする。
逆に、普段のギャグだと、全然、気にならない絵なんですけどね。
このサイト、最近は、本を読む時にTwitterで感想をつぶやいて、それを元にして記事を書いているのですが、この本の感想をつぶやいた時に、とり・みき本人から反応があって、ビックリしました。
そういえば、とりさんは、「とりったー」というtwitterネタのマンガ書いていたのでした。そういうことがあってもおかしくない。
しかし、ビックリした。なんかSFです。
恐るべき時代になったものです。
お約束的燃える展開。
これは、ちみもりをは、本当にうまいですね。
なんか、でっかいのキターー!!
2巻で完結。う~ん。
実は、1巻と2巻の間に出た、スピンアウト作品(?)の「orz」の方がまとまっていく気がします。
これはやはり、こっちが原作付きだからかな?
まあ、あっちも原作はあるんですが、自由度はあっちの方が高そうですもんね。
ギャグマンガは、いろいろしないといけないので大変だな~と。
基本、時事ネタなので、タイムリーに読まないと何のことやら。
そのスピードが、年々早くなっている気がします。ツイッターは、中でも多分、最速だから。