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狼の怨歌 ウルフガイ2

犬神 明が復活するヤング・ウルフ2巻目。

病院から犬神 明が脱出するまでの話だとばかり思っていたのですが、その後もけっこう長かった。
ストーリー自体は、まあまあ覚えているのですが、なんか、全部、脱出後の話って「狼のレクイエム」の方の話なんだと思っていました。

そうか、ここでもう、青鹿先生が捕まっちゃったりするんですねぇ。

昔は、神 明が、けっこうマヌケだと思っていたのですが、今、読み返してみるとそうでもないですねぇ。これは、これでかっこいい。

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幻魔大戦 Rebirth 6

話が広がりすぎて、どうまとめるんだろうと。
これ、いろんな世界が出できているが、どの世界を救えばいいのかが、もうゴチャゴチャになってしまっている気が。

うーん、針の穴を通すように1つでも世界が生き残れば〇なのか、並行世界そのものを救うような圧倒的なお話になっていくのか。

おもしろい。

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七月 鏡一
小学館
発売日 : 2017-10-18

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地球樹の女神9 最終版

2021年は、1冊読むことができました。
アレクサに平井 和正を読んでもらっているということもあって、ちょっと勢いがついてきたかな。これは、電子書籍だけど、pdfなので自分で読まないといけないのです。縦書きのpdfも、読んでくれるようになると便利なのにと思っています。

後半、一気に展開してビックリした。14巻で完結なので、そろそろお話をたたみに入っている感じかな。

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狼の紋章 ウルフガイ1

ヤング・ウルフの方。
以前読んだときは、こっちは、「狼のレクイエム」ぐらいまでは、おもしろく感じなかった記憶が。
多分、アダルト・ウルフガイの方を後から読んで、アダルト・ウルフガイの方がおもしろいと思いました。そして、「悪徳学園」読んだときも「狼の紋章」よりもおもしろいと思ったんですよねぇ。
ただ、たしか「悪徳学園」は、「安保反対ワッショイ」みたいなシーンがあって、ちょっと、時代的について行けないと感じたのも確か。

ただ、格好良さでいうと、アダルトよりもヤングの方が、ストイックで中二的で、かっこいいんですよねぇ。「転校生」だし。

今回読んで見て、というか、アレクサに読んでもらって、これはこれで、お話を積み重ねていくおもしろさがあるなぁと思いました。その分、積み重ねていく感じが強くて、スピード感がないんですよねぇ。スピード感は、「レクイエム」で一気に加速した感じです。

今回は、このまま最終章の「犬神明」まで行きます。「黄金の少女」までは読んだんですけど、「黄金の少女」は、まったく話が進んだ感じがしなかったからねぇ。

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幻魔大戦 Rebirth 5

いろいろ絡んできてるけど、今回は、ちょっと違う世界「見知らぬ世界」ということのせいか、どっかで見たことがあるけどちょっと違う人たちが出できますね。
杉村 遊奈、そしてて、田崎 忠。

それぞれ立場は違っても、東 丈を助けてくれる者のようです。

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平井 和正,石ノ森 章太郎,
七月 鏡一
小学館
発売日 : 2017-04-18