尾田栄一郎,読書ジャンプ・コミックス,尾田 栄一郎,ONE PIECE

ONE PIECE 35

大好きなのは、ウソップです。
そう。彼だけは、絶対にメリー号を捨てるわけにはいかない。

そして、今回は、サンジの大人っぷりが、とっても目立っていた。
かっこいい。いいヤツだなぁ。

もちろん、

「重い…!!!!」

と言うルフィ、それに、

「それが、船長だろう…!!!」

とこたえるゾロのどちらも、渋いのですが。

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ONE PIECE 34

このコミックあたりの話を読んで、ニコ・ロビンの話になるかと思ったら、雑誌の方では、ウソップが、泣かせてくれています。

けっこう、盛り上がりそうな予感の「水の都編」です。

この後の展開は、船大工のカクが、仲間になって、ウソップは、船を降りる。
と見せかけて、最後は、カクがおりて、ウソップが元鞘という展開ではと予想しておこう。

ロビンちゃんの方の話は、どうなるのか、さっぱりです。

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ONE PIECE 33

このあたりのフォクシー海賊団の話は、本当にお遊び的なインターバルなのかな。
それとも、空島みたいに、きれいにこれもつながるんでしょうか。

本編では、ロビンちゃんの話がはじまるような雰囲気でしたが。

「ONE PIECE」は、基本的に、コミックを何巻もまとめ読みした方がおもしろい話だと思います。

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ONE PIECE 32

エネルの目指した「フェアリーヴァース」が、あそこなんだとしたら、なんで空の人たちとあそこまで対立しないといけなかったのかが、イマイチ説明不足だなぁと思いました。

この長さで、これ以上説明をいれるというのも、なかなか難しいのかもしれませんが。

物語のメインは、ロビンちゃんの追うリオ・ポーネグリフと結びついていくのかな。

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ONE PIECE 31

過去編もけっこうおもしろいのですが、現代のキャラクターにつながっていく物がないので、盛り上がりがイマイチだよなぁ。
と、このあたりを読んでいたいた時は、思っていました。
今、ジャンプの連載で、この「空島編」のラストまでいって、はじめて、「そこに繋げるんかい!」と思って納得した次第。

でも、ちょっと、間が長すぎという感じがします。「空島編」全体が、コミック2、3冊でおさまっていると、読んでいる方も納得がしやすいのですが……。

というか、多分、この話って、まとめて一気に読む方が、だんぜんおもしろいのだと思います。