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むじな注意報!3

時間が流れていきます。
3年生が卒業に。

この人の物語は、必ずこうして時間が流れていくところが、好きです。

なんか、亡くなられてから、原稿がどんどん散逸しているという話も聞きます。ずっと読まれるべき本だと思うなぁ。

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範馬刃牙5

ゲバル対オリバ。
が、始まりそうで始まらないいつもの展開。

まあ、これやっているときが、作者も一番楽しそうではあります。

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むじな注意報!2

礼子ちゃんの闇が気になる(笑)第2巻。
ちょうど、前巻を読んでから1年かかっているという。読み終わるのに、あと3年ぐらいかかる計算になりますね。
後期(?)の小山田 いく作品っていうのは、割と大人が主人公な感じかあって、この中学生主人公の物語は、なんか原点回帰な感じで懐かしい雰囲気があって好きです。

そして、コミックの後ろの宣伝を見て、ホラー・コミックスでけっこうかいていたのね。全然、知らないのばっかりです。

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範馬刃牙4

バキは、刑務所で地位を手に入れる。
そして、刑務所を出ようとする世界チャンピオンに、魔の手が。

ここまで、パパどころか、ナンバー2、ナンバー1ともぶつかっていませんから。

すごい間の持たせ方だなぁと思います。

あぁ、カーナビが時々ずれる原因って、コレだったんだ(笑)

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アラバスター 手塚治虫文庫全集

手塚 治虫は、けっこう嫌っていたという「アラバスター」ですが、わたしはけっこう好きです。
多分、少年チャンピオン・コミックスの1巻から2巻ぐらいまでを立ち読みして、続きは読めなかったのかな。これは、最後の手塚 治虫の解説を読むと、どうやら、全集が出た後出てたコミックスだったようです。
亜美がだんだん悪に染まっていくところに、大人な雰囲気を感じでドキドキしていました。

ものすごい怪奇な怖いお話だと思っていたけれど、今見るとそれほどでもないですねぇ。

ラストは、ちょっと尻切れトンボな感じです。
手塚 治虫は、ロックや、ゲンが嫌いと書いていますが、そうすると、アラバスター本人はそれほど嫌いでもなかったのかも。