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エア・ギア17

物語の秘密があきらかになる1巻。空とか、いろいろな「王」とはいったいどんな存在なのかがわかってきます。
そして、空が落ちてしまったことによって、「眠りの森」は、挑戦するものから、それを守ものに変わったということでしょうか?
でも、これすら、フェイクかも。

この展開なら、ドキドキすると思うのですが、マガジン読者は、ついていってないようでちょっと心配だ(笑)

はこちゃんのところとか、ある意味、痛みをかいている。少年マンガは、そういうのを嫌うのかなぁ。特に、絵がこの絵の場合は……。

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天上天下16

これも、一気に読んでしまったので、16巻出るまでが長かったです。
長かったというより、辛かった。

で、この巻で時代劇も終わり、現在に戻ってきました。
そうか、まだ、この大会終わってなかったのか(笑)

このけっこう複雑な物語が、どこにわたしたちを連れて行ってくれるのか、楽しみです。

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エア・ギア16

きれいに、バトルマンガのセオリー通り、全力で戦った後にわかり合う。
気持ちいい展開だなぁと思います。

そういえば、イッキのバトルって、久方ぶりな気が。

これで、かなりそれぞれの立ち位置が見えてきた感じです。

ただ、トロパイオンにしろ何にしろ、そこにあるということは、なんだかの意図の元に作られたということで……。
裏になにがあるかですねぇ。

校長先生あたりは、かなりあやしい。

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エア・ギア14

「眠りの森」と「創世神」は、対立しているようです。
しかし、それなら、シムカにしろ、リンゴにしろ、理解しているはずだと思うのだが……。

対立の理由はなんでしょう?
天空の塔をめざすものと、その破壊をねらっているものという感じなのかなぁ。

いろいろまいておいた伏線が、生きていくところは、すごくいいですねぇ。

ということで、大暮 維人、一気読みでした。

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エア・ギア13

トゥール・トゥール・トゥが出て来て、また、違った感じの世界がひらけたなぁと思います。

しかし、いつの時代からA・Tはあんねんとか、あんな仕掛け誰がつくったねんとか、ツッコミどころはいろいろあるのですが、見せ方の妙というか、わたしは、そのまま押されて納得してしまいます。

でも、見ていると、そのあたりのことも、ちゃんと考えていそうな感じも伺えるんですねぇ。
なかなか、侮れません。